8代目M―1王者はNON STYLEという記事より。

史上最多4489組がエントリーした若手漫才No.1決定戦「M-1グランプリ」決勝戦は21日夜、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、NON STYLE(吉本興業)が優勝。賞金1000万円を獲得した。

9組で争われた「M-1グランプリ2008」を制したのは、吉本興業の「NON STYLE」でした。

テレビで見ましたが、ハイスピードにハイテンション、他のコンビとはちょっと違う異色の存在に映りました。

最近の漫才は「手数」つまり笑いどころをいかに増やすか、という方向になっていると知ってはいたのですが、その最たるもののような漫才でしたね。

「ナイツ」も手数は多かったですが、テンポはゆっくり。「ナイツ」の手数もすごいと思っていただけに「NON STYLE」のすごさは際立ちました。

敗者復活戦勝者のオードリー(ケイダッシュステージ)を含めたファイナリスト9組から、ナイツ(マセキ芸能社)、NON STYLE、オードリーが最終決戦に進出。

大会委員長の島田紳助は「僕の中の圧勝でした」とコメントしています。個人的には、速水健朗氏に似ている人がいる「オードリー」も好きでした。

「NON STYLE」のボケ担当・石田明は「昨年までの漫才の形をすべて捨て、ゼロからやって結果を出せた」とコメントしていますが、お笑いの進化というのはすごいですね。中学高校で面白かったヤツ、というだけではダメなのでしょうね。

歴代優勝者は以下の通りです。

2001 中川家(吉本興業)
2002 ますだおかだ(松竹芸能)
2003 フットボールアワー(吉本興業)
2004 アンタッチャブル(プロダクション人力舎)
2005 ブラックマヨネーズ(吉本興業)
2006 チュートリアル(吉本興業)
2007 サンドウィッチマン(フラットファイヴ)
2008 NON STYLE(吉本興業)

どのコンビも、バリバリと活躍していますね。来年、テレビに出まくる「NON STYLE」が見えるようです。

「手数」と「スピード」の時代 NON STYLEが優勝した理由という記事もぜひどうぞ。

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NON STYLEが優勝! M-1グランプリ

NON STYLEはボケの石田明(28)、ツッコミの井上裕介(28)が2000年に結成。8日の決勝記者発表とネタ順抽選会では同期のキングコングに対してライバル心をむき出しにしていたが、本番でそのパワーが爆発、見事栄冠に輝いた。