どうなる? W-SIMユーザーのW-OAM機種変更というエントリーより。

というわけでW-ZERO3を初めとしたWILLCOM SIM STYLEユーザーには興味津々のW-OAM対応ですが、これまで1種類しかなかったW-SIMカードが2種類になったことで、どうすればW-OAMを使えるようになるのか混乱も生じている模様。なのでここで簡単にまとめてみたいと思います。

ウィルコムからシンプルな端末「9」というエントリーの中で「ノーマルのW-SIMから、W-OAM対応W-SIMへの乗り換えってできるのでしょうか。それって機種変?」と書いたら、エージェントK氏が解説エントリーを書いてくれました。

W-SIMというのは互換性があるので、今までのW-SIMカード「RX410IN」と取り替えれば、お手持ちのW-ZERO3やらなんやらもW-OAM対応になるということです。ただし、RX410INとRX420AL自体は別物の製品なので、アップデートとかでW-OAMになったりはしない点をご注意を。

そうそう、このあたりで混乱してしまうのですよね。これまでの電話としてではなく、カードなので、さらに混乱させてくれます。

と思ったら、考え方は至ってシンプルでした。

基本的な考えとしては、通信機能を持っているW-SIMそのものを携帯電話と考えて下さい。つまり今までのW-SIM「RX410IN」を「RX420AL」にするには、RX410INから通信契約を抜き取り(いわゆる灰ロム/白ロム)、新しいRX420ALに機種変更する必要があるのです。新しいW-SIMカードは携帯電話と同様、今までと同じ電話番号とメールアドレスが使えます。

なるほど! 「W-ZERO3」にささっているW-SIM自体を電話とみなして考えれば良いのですね。だから、W-SIMからW-OAMに機種変更すれば良し、と。うむうむ。

そして話は携帯電話の“縛り”の問題へ‥‥このあたり直接どうなる? W-SIMユーザーのW-OAM機種変更を読んで頂くのが分かりやすいと思います。

ぼくの場合は、

この応用例で、W-ZERO3を初日買いしつつ、W-ZERO3[es]をW-SIMなしで購入した人はどうなるか。この場合、W-SIMの契約自体はW-ZERO3購入時から変わっていないので、現在[es]を使っていても縛りの起算はW-ZERO3購入日になります。こちらも縛りの対象にはなりません。

このケースにあてはまるので“縛り”は関係ないみたいなので一安心。

ということで、従来のW-SIMから高速なW-OAMには機種変更で対応できるみたいです。単体販売が5,000円程度ということなので、機種変更もそんなに高額にはならないかも?

期待して待ちたいと思います!

ウィルコムストア

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