「W-ZERO3[es]」関連記事より続きます。

ということで、「W-ZERO3[es]」をモリモリ買う気満載のあなたに。もちろん迷っている人も読んで、その気になって下さい。

普通の携帯電話ではちょっと満足できない(もう少しウェブを見たい)、「W-ZERO3」ではハード過ぎるな、そう思っていた二つの層の中間をいく「W-ZERO3[es]」はさらなるヒットを約束されたモデルなのではないかと思います。

この微妙な層にはライトからヘビーに移行する前の人たちがごっそりいるんじゃないでしょうか。

AppleがIntel MacでWindows OSも受け入れたように、W-ZERO3は[es]で普通の携帯電話を受け入れようとしています。

WindowsからMacに乗り換えた人は「あれ、Macだけでいいんじゃない?」と思うように、[es]でダブルホルダーになった人も「あれ、ウィルコムだけでいいんじゃない?」となる可能性がありますね。

いずれも大きく敷居を下げる効果を発揮するのではないかな、と。敷居を下げた上に乗り換えまで促進できるのは、機能・性能・サービスに加えたブランドの力なのでしょう。

ウィルコムストア

通話中に着信できる、メールの送受信後に回線が自動で切断されるのは、ようやく普通になってきたな、という感じでありがたいです。

【“es”速攻チェック!】「W-ZERO3 [es]」は通信中着信に対応! W-SIMのファームウエアアップデートは7月13日から

ネットインデックスによると、従来機種からの乗り換えユーザーに対しては、7月13日からファームウエアアップデートモジュールのダウンロード提供を開始する予定。

【“es”速攻チェック!】「W-ZERO3メール」は自動振り分けや回線自動切断に対応

W-ZERO3メールでは、非通信時からメールの送受信を行った際、送受信終了後に自動的にパケット通信を終了する機能を採用した。

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Pitch Duoは、ウィルコム「W-ZERO3[es]」「W-ZERO3(WS004SH、WS003SH)」などに対応する外部出力が行えるプレゼンテーションアダプタ

W-ZERO3を“デスクトップPC”風に──Mobile VNC Server対応のシンクライアント発売へ

Windows Mobile 5.0搭載の「W-ZERO3」やPDAをディスプレイ/キーボード/マウスを接続したデスクトップPC感覚で利用、あるいはプロジェクタなどに出力し、プレゼンテーションに活用するなどの方法が挙げられる。

急速に、かつ着実にリファインした“esの可能性“

esの投入で筆者が感心しているのが、先代W-ZERO3発売から短期間にも関わらず、全般にわたってリファインされていることだ。ある程度開発期間は並行したのだろうが、W-ZERO3発売後のユーザーからの要望まで改善されているのは高く評価できる。

発表会場で触れたW-ZERO3[es]/ ファーストインプレッション

キーボードの左側にリセットボタンがついた。従来機種のようにリセットさせるために、バッテリカバーを開けてといった面倒がないのはいい。 キー配列は、一番上の数字キーが広くなって端に寄っているが初代W-ZERO3とほぼ一緒だ。

本能が欲しくなる - W-ZERO3[es]

W-ZERO3用のコンテンツは、基本的にはesでそのまま扱える。電子書籍やゲーム、待受画面などが利用できる。そのほか、W-ZERO3と比べると、W-SIMの通信中の着信にも対応。通話時間、待受時間も延長した。

ケータイとPDAを融合したW-ZERO3[es]

特にQWERTYキーの方は、キートップがかなり小さくなっている割には、プニプニとした触感で押したかどうかの判別がつけやすく、個人的にはVAIO type Uより好ましく感じたほどだ。

【写真で紹介!】ウィルコム「W-ZERO3 [es]」が掲げるコンセプト……3つの“es”とは?

USBクライアント機能とは、パソコンなどの周辺機器として利用できるようになる機能で、USBホスト機能とはさまざまなUSB機器を周辺機器として利用できる機能だ。