ウィルコム「W-ZERO3」のブロードバンド機能を検証(前編)という記事より。

基本的にはWindows Mobile 5.0を搭載したPDAと同じのため、PDAに慣れているユーザーには違和感のない操作だが、携帯電話の感覚で使おうとすると戸惑う可能性は高い。

BroadBand Watch、渾身の記事です。よくまとまっていますので、とりあえずこれを読んでおけば「W-ZERO3」に関するかなりの情報が分かります。

まだ手元にないですし、Windows Mobileも触ったことがないので、かなり参考になります。とりあえず、普通の電話ではないことがよく分かりました。

特に「携帯電話とは異なるメール操作は慣れが必要」は要注意ですね。

ウィルコムのメールアドレスを利用する場合、メールの自動受信に対応するものの、送受信はPHS回線でなければ行なえない。このため、無線LANの場合はメール受信の通知こそされるものの、実際に受信する場合はPHS回線に切り替える必要がある。

ふむふむ。PHSと無線LANの両方を接続している場合でもダメだそうです。自宅や会社で無線LANで使用している場合には、ちと面倒? なにしろ手元にないので、どのくらい手間がかかるのか分かりません。

他にも「PHSでデータ通信中のメール自動受信は通知も表示されない」「PHSでメール送受信した場合は回線が自動切断されず」など、メール関係は少し癖がありそうです。慣れの問題だとは思いますが。

そしてもっとも気になるのはウェブブラウザです。

2つのブラウザを比べると、圧倒的に違うのは表示ピクセルの差。IEはディスプレイがVGAサイズであるのに対してQVGAでしか表示できないため、画像やテキストが荒く表示される。OperaはVGA表示が可能なため、より精細な画像表示が可能だ。この差は縦表示で比べると非常にわかりやすい。

比較画像があります。本当だ。違いますね。「サイトの拡大・縮小はOperaが25%〜200%まで9段階設定できるのに対して、IEは「最小」から「最大」まで5段階に拡大できるのみ」ということで、もろもろ考えるとOperaのさらなるバージョンアップを期待したいところです。

【速攻レビュー Part.1】ベンチマーク敢行、W-ZERO3の実力は?という記事では、ブラウザのレンダリングのベンチマークも行われています。

「W-ZERO3を使う際に覚えておきたい点」も初めて使う人には参考になりますよ。

・PCの感覚で画面右上の「×」ボタンを押してもアプリケーションは終了していない
・メールとブラウザボタンは1回押しと長押しで2つのアプリケーションが割り当てられる
・メールやダイヤルアップ設定を削除する時は、「削除」を押すと1回で消えてしまう

「電池の持ちも連続通話約5時間を公称しているが、レビューのために無線LANやPHS通信を連続で使っていると2時間程度で電池が空になった」というのもかなり気になるところですね。予備のバッテリー、もしくはACアダプターを持ち歩く必要がありそうです。

「初心者がいきなり手に取る端末としては敷居が高いが、こういった端末に積極的なユーザーであれば利便性は高いだろう」と記事。どちらかと言えばぼくも初心者ですので、レビュー記事やまとめサイトを活用させて頂きながら、精進したいと思います。

まだ手元に「W-ZERO3」がないんですけどね。