2015 06 12 1146

「ジャイアントキリング エクストラ」というウェブマガジンで、浦和レッズ・梅崎司のインタビュー「頭をフラットにする感覚」が掲載されています。度重なるケガに心が折れそうになったこと、遅れてやってきた反抗期のこと、過去の自分と対峙したことなどが語られています。

今思うと、自分自身の残像というか、過去の自分を追いかけすぎていたんでしょうね。よく自分のことは自分が一番わかっているっていう言葉を聞くじゃないですか? でも、意外とわかってないんだなって自分のことって。

東日本大震災を経験し、サッカーをプレイできることの幸せを噛み締めたという梅崎司。2014シーズンは保守的になっている自分を変えるため、ミシャにライバルも多いシャドーでプレイしたいと直訴したこともあったそうです。

今シーズンのチームの好調について、梅崎司は分析しています。

チームのためにという犠牲心はあるんですけど、その上でお互いがみんなの長所を出そうとしているとでも言えばいいですかね。それが昨年と比べて、チームの強みにもなっているんじゃないかなって思います

「昨年までは監督のサッカーに僕らがはまっているだけ」というのは言い得て妙かもしれません。「それぞれの個性を消してでも、まずはチームのやり方にフィットしようとしていた」とも語られているのですが、ようやくチームとしての成熟期を迎えたということなのでしょう。

サッカーをやっていると、どうしてもケガはしてしまうと思います。そんな時、どうやってケガと、自分と向き合ったら良いのか。全てのサッカー少年に。

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