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アジア杯準決勝で韓国と対戦した試合で、元浦和レッズの細貝萌がPKのこぼれ球からゴールを決めました。そのことを浦和レッズの元コーチである福田正博が「細貝のゴールはフィンケ監督の指導のおかげ」と解説しています。

以下、福田の解説です。

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本田のPK、キーパーに弾かれるんですが、最後、細貝が詰めてゴールを決めるんですね。なんでこんなところに細貝がいるんだ? とみんな思ったと思うんですね。急に現れましたけど、これね、実は見て頂きたいんですが、細貝の動きに注目して頂きたい。

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一番遠いところからスタートするんですね。本田がスタートするのと同時にですね、細貝も一緒にスタートするんです。こうやってスタートすることによって、韓国のディフェンダーよりも前でボールに触ることができたんですね。ものすごいスピードで、前に出ていくんですね。

実はですね、去年まで浦和レッズで彼はプレイしていたんですが、ぼくもコーチとして一緒にやっていたんですが、その時の監督がですね、PKの時はああやって助走をつけてちゃんと狙いなさい、と。何度もそういう指導をしていたんですね。その指導を実践してくれたんですね、細貝は。

ちょっとこれ見た時にぼく、嬉しかったですね。やっぱ指導って生きるんだなって風に思ったんで、重要なんだなって思ったんですよ。

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ちょっとうるっときた。

決定力 ~なぜ日本人は点が取れないのか

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