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ワールドカップによる中断期間の後、埼玉スタジアムで開催された最初のホームゲームとなりましたが、残念ながら良いところなしの0-1で敗戦となりました。

暑いという条件はどちらも同じで、どれだけ走り負けせずに最後まで戦うことができるか、という試合になるかと思ったのですが、広島にボールをうまくもたされた、つまり消耗させられた、という試合内容だったでしょうか。

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ボールポゼッションを高めるところまでは狙い通りできているのですが、本当にゴールが遠い。サイドからのクロスに、ゴール前に飛び込む選手の数も増えましたが、精度が悪く簡単に跳ね返されてしまいます。

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それでもハーフタイムの後は、良い動きができているようにも見えましたが、本当にそこだけで、その他は見るべきところは全くありませんでした。

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ケガから復帰し、期待していた山田直輝思ったようには動けていないようです。山田直輝は大きなケガの後だけに、チームにフィットし本調子になるまではまだまだかかるでしょうか。

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ロビーが控えに回り、先発となった柏木も、恐らく本人が最ももどかしい思いをしていると思いますが、他の選手との連携もあまりうまくいきませんでしたね。

暑い中での試合は続きます。なかなか自分たちの思い描くサッカーはできないかもしれません。今の状態が選手にも、サポーターにも自信喪失に繋がらないと良いのですが。

試合終了後は、サポーターから大きなブーイングが選手たちに向けられました。ホームでの戦いぶりとしては、確かに不甲斐ない残念なものでした。

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(今日、ポンテ選手を先発ではなく、ベンチに置いた理由は?) 「この質問に答えるのは、簡単です。前回のガンバ大阪戦で、いくつかのシーンで、私たちの選手が、最適な形での共同作業を、特に攻守の切り替えに関して、実践できていないところがありました。しかも私たちは、これから8日間で、3試合をこなさなくてはいけない状況です。ですので、選手たちをうまく回して、体力を温存しなくてはいけないということもあります。そういう意味で、今日、ポンテをベンチからスタートさせました。この判断によるデメリットはなかったと思います」

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攻撃面のてこ入れも不発だった。今季リーグ戦全13試合で先発起用していたMFポンテをスタメンから外した。運動量が豊富なMF山田直を軸に攻撃を組み立てる戦略だったが、決定機を演出できなかった。リーグ4戦勝ちなしで、9位に後退。試合後、サポーター席からは韓国Kリーグ水原三星に移籍した「高原」のコールが沸き起こった。昨季は夏場の7連敗で優勝戦線から脱落。浦和が今年も試練の夏を迎えた。