鳩山首相“はしご酒”火星儀もらい上機嫌という記事より。

鳩山由紀夫首相は29日夜、仙谷由人行政刷新担当相や松井孝治官房副長官らと都内の居酒屋で会食。同席した千葉工業大学惑星探査研究センターの松井孝典所長から火星儀をプレゼントされ「宇宙人ですから」とおどける一幕もあった。

鳩山由紀夫首相が都内で“はしご酒”をして、火星儀をもらって上機嫌だった‥‥という記事がいくつか出ています。

“電撃はしご”鳩山首相、居酒屋ディナー

鳩山首相は同じ恵比寿の「もつ焼き 縄のれん」に立ち寄ってから「さいき」に登場。居酒屋“電撃はしご”の街頭デモは「五輪招致へ盛りあがりが足りない」といわれる東京都民を“刺激”する狙いがあったとも受け取れる。

ほうほう。さらに「店の常連客から予約が入った」とも書かれています。

で、実はこの“はしご酒”がツイッターで中継されていたのですよね。こちらのエントリーでまとめられています。

www.さとなお.com(さなメモ): 鳩山首相とご飯した

「行く店を考えてください」と言われ少々困ったが、松井議員のサジェスチョンもあって恵比寿の居酒屋「さいき」に決定。50年以上の歴史を持つ古い居酒屋だ。

「店の常連客」こそ、この「さとなお」さんなのですね!

商店街(というか飲み屋街)を少し歩いていて、「さいき」に行く前に少しだけ「縄のれん」という店にお連れすることにした。完璧にアドリブだったので、SPの方とか焦ったかもしれない。ごめんなさい。でもなんとなくこんな店も知ってもらいたかったので。

“はしご酒”をしたのは「さとなお」さんのアドリブであって、五輪招致のためのアピール作戦ではなさそうです。

そして「さとなお」さんは、首相にツイッターに興味を持ってもらうために、実況中継を敢行しました。

実況中継することで首相に興味をもってもらうのが狙い。別にTwitter 普及を誰かに頼まれたわけではなく(笑)、このソーシャルメディアが持つ「フラットでオープンにつながる世界」に少しでも触れていただき、トップダウンなコミュニケーションとは違う流れを感じてもらいたかったからである(Twitter も日本ではまだ黎明期だけど、まぁある象徴として)。

スポーツ新聞の記事になっている鳩山首相の“はしご酒”の舞台裏を、ツイッターとブログで読めるなんて。これはなんてすごいことなんだ。

そしてこれを受けてツイッター本の共著者であるいしたにさんがこんなことを書いています。

鳩山首相がツイッターに接触、そしてツイッター本の著者としてやること:[mi]みたいもん!

ということで、じゃあツイッター本の著者としては何ができるだろうかと考えました。

「首相官邸に献本」

これしかないですね。

ひぃぃぃぃ、あなたなんてことを!

「冗談抜きで政治家の中でも、ツイッターの利用も増えている中、もう官邸メルマガだけやってるってタイミングじゃないと思うんですよね」といしたにさん。

確かに政治家によるツイッターのつぶやきというのは、これまで見えなかった人物像みたいなのが見えて非常に面白いと思います。これまでは別世界だったのが、近く感じられますから。

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