ブログで「容疑者の実家」とウソ、小学校講師を書類送検 アフィリ収入増の「ネタに」という記事より。

札幌市で昨年8月、女性2人が相次いで車にはねられ、1人が死亡した事件に絡み、インターネット上のブログで無関係の不動産会社について「容疑者の実家」という虚偽の書き込みをしたとして、北海道警江別署は13日、信用毀損の疑いで、静岡県富士市、同市立小学校講師の男(34)を書類送検した。

事件の外山硬基被告と名字が同じだったことから、北海道江別市にある無関係の「外山不動産」を名指しし「親は江別で外山不動産経営です」などと虚偽の書き込みをブログにしていたのだそうです。

名指しされた「外山不動産」は、えらく迷惑しているというのがニュースになったりしていました。

容疑者と同姓だったから…会社社長がネットで中傷被害 北海道警が捜査始める

外山社長によると、容疑者が8月に逮捕されると、ネット掲示板「2ちゃんねる」やブログで「犯人は外山不動産の息子だ」「よく平気でいられるな」と書き込みが相次ぎ、いたずら電話も頻発した。

書類送検された小学校講師の男は、ブログにアフィリエイト広告を利用しており「アクセス数を増やし、ポイントを多く得たかった。社会的に注目を集めた事件で、ネタになると思った」と説明しているということです。

ネット掲示板「2ちゃんねる」で「外山不動産が実家か」という書き込みを見つけ、自分のブログに書き込むことを思いついたという。

2ちゃんねるの書き込みをブログに書いた、ということなのですが、いわゆるまとめ系サイトの運営者だったのでしょうか。記事によると、約1,000ものブログを開設していたそうです。

1,000サイトから得られていた収入は、毎月10〜20万円相当のポイントだったということです。

同署は「2ちゃんねる」へ書き込んだ人物も特定したが、書き込みが疑問形だったことなどから、信用毀損罪が成立しないと判断、立件を見送った。

なんと、2ちゃんねるへ書き込んだ人物も特定されていた、と!

疑問の書き込みを断定して書いたことから今回、書類送検ということになったのですね。

「軽い気持ちでデタラメなことを書いたことは許せない。謝罪してほしい」と外山不動産の社長はコメントしています。