勝手に育ってくれるアドレス帳、Ripplexが面白いというエントリーを読み、なんとなく興味を持ったので、自分で育つというネットのアドレス帳「リプレックス」を試してみました。

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「Ripplex」という名前は知っていたのですが、なんとなくパッと読みにくかったので、詳しく調べないでいました。

で、いしたにさんのエントリーを読んだら、

そして、コグレさんにリンクの申請をします。その際にはコグレさんにどこまでの情報を開示するか決められるんです。SkypeIDでコグレさんとはマッチングできたし、コグレさんにはtwitterIDもメールアドレスも教えておこうということができるわけです。

とか書いてあるのです。

なんだかよく分からないけれど、名前を呼ばれたら試さないと、そう思ったのです。

Mac版をインストールしました。

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この時点では「自分で育つ」という意味がさっぱり分かりませんでした。どんなサービスなのか、概要すらもよく分かりません。

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起動すると、最初にメールアドレス、Skype ID、Twitter IDを入力します。

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すると、そこに登録されている人たちをベースに、アドレス帳の構築が始まるのです。

・「自分で育つ」は自動でデータを取得してくるという意味

で、さらに、

・「ネットのアドレス帳」はネットで関係ある人と結ばれる

ということでした。

ここまでだと、単なるSkype、Twitterのユーザリストです。

ここから本領発揮となるのですが、リストの中には既に「リプレックス」を使っている人がいるのです。

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↑こういう人ですね。

で、クリックするとリンク申請となります。

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「リンク申請」すると「開示の設定」をすることができます。

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これが「リプレックス」の肝です。リンクしただけでは、なんの情報も相手に伝わりません。

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ここで例えば、

・いしたにさんには携帯電話の番号も教えておこう
・○○さんにはメールアドレスだけ教えておこう
・mixiのアカウントは親しい人までで

とか、開示する情報を設定することができるのです。

これが「自分で育つ」のもう一つの意味です。つまり、連絡先などの情報を、本人がメンテナンスしてくれるのです。

「携帯電話の番号が変わりましたー」というメールをもらって、アドレス帳を修正する必要はないのです。本人のメンテナンスに任せておけばOKです。

最初はあまりよく分からなかったのですが、利用者がもっと増えてくれば、アドレス帳の管理が楽になるのかな、と思いました。

というか、アドレス帳の管理なんてやってないんですよ、面倒だから。携帯電話の住所録もかなりおざなりだし。

メーアドレスだって、Gmailで自動入力できるからいいようなものの、もう“管理”みたいなことからは本当に解き放たれたいのです。

そう言う意味で、

・自分で育つアドレス帳

というのは、本当に素敵なコンセプトだと思いました。自分で開示しておくだけ!

Skype、Twitter以外のサービスをキーにして、どんどんアドレス帳が成長していく日が楽しみです。

ただいまリンクしたりされたりで、ぼくのアドレス帳は猛烈に成長しているところです。