事例編〜Web 2.0サービスの中を見せます 第1回:Inside Hatena Bookmarkという記事より。

システム運用について発表するにあたって、億単位のPVをさばく巨大なサービスについて述べるよりも、ある程度現実的な規模のものについて解説する方が、みなさんの参考になるかなと思い、このテーマを選択しました。

「YAPC::Asiaでの発表の中からいくつかのトピックを選んで、Perlを使ったシステムの運用や負荷分散のコツなどを中心に解説」するという、はてな伊藤直也氏の連載です。

その中で、2006年6月現在の「はてなブックマーク」のスペックが披露されています。

ユーザー:45,000人
ブックマーク数:535万件
ページビュー:5,000万/月
サーバー:17台

既に4カ月前なのでユーザは増えているとは思いますが、想像よりもかなりユーザ数が少ないな、という印象です。日本最大のソーシャルブックマークサービスだと思うのですが、それでも利用者は5万前後なのですね(もしかするともっと多いかもしれませんが)。

そういう意味では、まだまだニッチなサービスなんだな、ということを感じます。

「はてなブックマーク」で上位になるとトップページに表示されるのですが、そうするとかなりのアクセスが流入してきます。それを動かしているのが、5万人くらいの人たちということなのですね。

さらに、ぼくが書いたYouTubeのエントリーが600 usersを超えているのですが、仮に利用者が5万人だとすると、10%1%以上の人からブックマークされているということになります。

6万人だとしても、100人1,000人に一人はブックマークしてくれているという計算。そう考えると、なんだかすごいですね。