「Googleブック検索」日本の出版社からの登録受付を開始という記事より。

Googleブック検索は、英語圏では2003年に「Google Print」としてベータテストが開始され、現在は「Google Book Search」として提供されている。検索するとキーワードが含まれる書籍の一覧が表示され、さらにキーワードが含まれる書籍のページがWeb上で閲覧できる。

「Google Book Search」の日本語版「Googleブック検索」が日本でも年内開始の見通しだそうです。出版社からの書籍の登録受付を開始したと伝えられています。

グーグルでは、出版社から書籍を提供してもらい、スキャンしてデジタル化することで検索可能とする。スキャンなどの作業はグーグル側で行なうため、出版社側では書籍の郵送やISBNコードの登録といった手間だけで利用できる。

検索結果からは出版社の直販サイトやオンライン書店などへのリンクが表示されるので、プロモーションの一環になります。これまで手に取られる機会が少なかった専門書なども、見られる、購入される可能性が広がると思われます。

また、表示されるコンテンツは印刷、コピーができないように設定されていて、さらに1カ月間で全体の何%までが閲覧可能かといった設定を出版社側が施すことも可能とのこと。

利用者からすると、あるキーワードが含まれた書籍を検索することができて、さらに内容も見られて購入までできるとなると、かなり便利な気がします。特に大型の書店がないような場所では重宝しますね。

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グーグル、日本語版書籍検索サービスの提供に向けてパートナープログラムを開始

パートナープログラムにはISBNコードのついた書籍を発行している出版社であれば参加が可能だ。プログラムへの参加や書籍の登録は無料で行える。書籍の登録については、PDF形式でのアップロードが可能なほか、グーグルに対し現物の書籍を郵送することでも行える。