100ドルPCをGoogleが世界に広めたい──Google基調講演という記事より。

「インターネットサービスは世界中で使える。でもGoogleの検索利用が少ない地域がある。そこは自分で使えるPCを持つことができない人々がいるところ。彼らにもPCが必要だ」と、ペイジ氏はMIT Media Labの100ドルPCを取り出した。

2006 International CESの基調講演にて、Google製のPCが発表されるのでは? という噂がありましたが、結果的にラリー・ペイジ氏が取り出したのは、MITの100ドルPCだったそうです。「Google OSは存在するの?」の問いに「そんな噂あったの?」と答えたそうです。

Googleでは、このPCを1億台(!)配布して、世界中の子供たちに使ってもらうつもりなんだそうです。1億台ですよ、1億台。Googleがインターネットユーザを1億人も増やしてしまうのです。

また、新たに「Google Pack」というサービスもアナウンスされています。

Google PackにはGoogleがすでに提供しているツール類にAcrobat Reader、Norton AntiVirus、Firefoxなどが含まれる

なんのために? ということもありますが、とりあえず初心者にはパッケージになっていた方が分かりやすいですね。また各ソフトウェアベンダーとGoogleの繋がりもできるでしょう。

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Google PCは本当だった──「?」

Google創業者のラリー・ペイジ氏は基調講演の中でGoogle PCを紹介。ラリー氏はGoogle PCを、世界中で1億セット販売して「世界中の子供たちに使ってもらいたい」と述べている。インターネットはCurrent製の外付けワイヤレスLANアダプタをGoogle PC接続して利用する。