日本発の自然文検索エンジン、まもなくリリース キーウォーカーが開発、2006年にはブログ検索サービスもという記事より。

今回の日本語自然文検索技術は、こうした事業の柱となる製品群とは別に、真瀬社長が「夢」として追求してきた技術だ。大学時代から取り組んできた人工知能に関する研究や、ロボットに応用できるコミュニケーション技術の開発ノウハウを応用している。

2003年6月から社内にプロジェクトチームを設置し、数億円を投じて検索エンジンの開発を行ってきたということです。ここで開発された日本語自然文検索技術が「KeyWalker Search」です。

「意味ネットワーク」
「Preference Analyzer(嗜好等個人の特徴分析)」
「Situation Analyzer(シチュエーション分析)」

という技術から構成されています。

意味ネットワークは、独自のアーキテクチャによって開発したXMLベースのデータベースで、約20万語の単語をそれぞれに関連づけしている。

この「意味ネットワーク」により、「芸能人がよく行く店」などと検索すると、芸能人の固有名詞や「キムタク」といった通称で書かれたサイトの検索も可能になるんだそうです。

自分で検索しているキーワード以外も表示されるということは、それをどう見せるか、という部分も工夫が凝らされているんでしょうか。ちょっと楽しみです。

検索された結果には、サイトごとにスコアが表示され、「おいしい店」といった検索の際には、「おいしい」といった言葉のほかに「最高」、「よかった」というような、新たに生成された言葉や、意味ネットワークによって導き出される関連する言葉もスコアに換算。

こういう機能は便利かもしれません。

いずれにしても、早く実物を見てみたいところですね。2006年1月には「KeyWalker Blog Grasper」とうブログ検索もスタートするそうです。