「Ajaxを利用したパーソナルポータル」という呼び方が適当かどうか分かりませんが、ここのところAjaxを利用して、あたかも一つのアプリケーションのように画面繊維を伴わずに利用することができる、かなりカスタマイズできるサイトが増えています。

Netvibes, personalizing your home pageというエントリーで紹介されているNetvibesもその一つ。残念ながらOpera、Safariはまだサポートされていませんが、その画面の様子はGoogle Personalのようだと記事。

そうなんです。確か、このようにAjaxを活用したパーソナルポータルはGoogleが最初に手を出していました。

Googleig

RSSリーダ、Gmailとの連携などの機能をブロックとして管理し、それらをドラッグ&ドロップで自由に場所を変えることができます。

Netvibesでは、天気情報、ニュースフィード、ウェブサーチ、ノートパッドのウィジェット、Gmailへのアクセスなどが可能になっているそうです。

日本ではYahoo! をマイページとしてブラウザの最初の画面に設定している人が多いかもしれませんが、さらに進化したAjaxベースのパーソナルポータルとも言うべきサイトが登場してくると、各所に様々な影響を及ぼしそうです。

Organize your life with My Protopageというエントリーで紹介されているProtopageも、Ajaxバリバリのカスタマイズできるパーソナルポータルと言っても良いでしょう。こちらはSafariでアクセスできました。

Protopage

ページタイトルが「personal bookmarks」となっているので、主にブックマークを管理するためのサイトなのですが、これが進化すれば様々な機能を取り込み、まさにパーソナルポータルになりそうな予感です。

背景の壁紙も簡単に変更できたりしますので、一度試してみると面白いかもしれません。一応、日本語も通りました。

そしてポータル系が提供するのがAJAXを全面的に使ったマイクロソフトのポータルサイト「Start.com」が日本語に対応に出てくるStart.comです。こちらは既に日本語対応を謳っています。

個人用ページではニュースや天気、株価情報、RSSフィードなどをドラッグアンドドロップの操作だけで自由にレイアウトできる。検索ボックスではウェブやニュース、RSSフィードの検索が可能で、検索結果も画面上に保存できる。

基本的にはGoogleと同種のサービスです。「ユーザーはHotmailなどの認証で使われる「Passport」を利用してサインインする」必要があります。

ということで、Ajaxを利用したサイトは急速に増えつつあります。それによって、ウェブ体験自体も大きく変わっていることを実感します。いわゆる静的なページではなく、あたかもアプリケーションのように操作するウェブサイトが増えると、ウェブそのものの位置づけも変わっていきそうです。