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「シャ乱Q」のボーカルで「モーニング娘。」などのプロデュースで知られるつんく♂が、がんが再発し声帯を摘出する手術を行っていたことを、ゲスト出演した近畿大学の入学式で公表しました。声帯を摘出し喋ることができないため、つんく♂はテキストメッセージを画面に表示したそうです。つんく♂声帯摘出「生きる道選んだ」 既に楽曲制作、体力づくりもという記事になっていました。

プロデュースを任された入学式のフィナーレ。予告なしに登壇したつんく♂は喉にスカーフを巻いていた。マイクは用意せず、この日のために、したためた「手紙」を舞台上の画面で紹介。声のない祝辞に新1年生約7000人がざわめき始めた。

つんく♂は2014年3月に喉頭がんを公表し治療を開始、9月には完全寛解を報告していました。しかし、10月にがんの再発が分かり、10月半ばに声帯を摘出する手術を受けたということです。

メッセージでは「がんが治りきらず、摘出するより他ならなかったから一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました」と伝えられたそうですが、まだ小さな3人の子供たちのことも考え、生きることを選んだのは間違いないでしょう。

歌手として声帯を摘出するということは大きなことですが、つんく♂はプロデュース業や執筆業などもあるでしょうし、何らかの形で“声”を取り戻すチャレンジをしていくのではないでしょうか。

医師からは「治すことを優先し、つんく♂さんは思い切った、すばらしい決断です」というコメントがありました。「(正常部とがん部分の)ギリギリを切らざるを得ない。手術は非常に難しく、再発のリスクを負う」ということで、つんく♂はより確実な選択をしたということになります。

なお「原因の9割以上が喫煙だが、飲酒も引き金になる」とのこと。

つんく♂は近畿大学入学式の後に「祝、近畿大学入学式!」というブログの記事を更新しています。その中で「最後はギターで校歌の演奏にも参加し、新入生在校生の皆さんと一つになれたように思います」と綴っています。また、体力作りのために2015年1月からキックボクシングを始めたことも明かしています。

ついた応援のコメントに対しては「やはり、心がリラックスせれていることが一番のクスリだなあと思います」とも。

喉のがんというと様々な有名人を思い出しますが、ネタフルでは次のような記事を書いていました。


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