ドクター中松、余命1年の末期ガンを告白

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発明家のドクター中松が自身の誕生日である6月26日に記者会見をし、末期ガンで余命1年と宣告を受けていることを明らかにしました。ドクター中松氏、誕生日に末期がん告白 余命宣告も「発明で治す」という記事になっていました。

発明家の「ドクター中松」こと中松義郎さん(86)が26日、昨年12月に末期がんと診断され、医師から「余命は来年末まで」と宣告されたことを明らかにした。東京都内で記者会見した。

末期ガンと診断されたのは2013年12月で、その際に余命1年という宣告も受けたということです。病名は「前立腺導管がん」です。

「健康に留意すれば人の寿命は最大144歳まで可能と論文を書いた私の命が終わる。大変ショックだった。新たな治療法の発明にかけたい」

「がん治療ロボット」のはつめいを目指すことも明らかにしたそうです。

ドクター中松と言えば、一度だけ接近遭遇したことがあります。20年くらい前に原宿のホコ天でストリートライブをしていたら、ビヨンビヨンと例のジャンピングシューズで跳ねながら歌っている隣にやってきたのです。思えば、あの頃はドクター中松も60代だったのですね。

私はそれだけでは終わらない。命尽きるまで、がん治療の発明に取り組みたい」ということです。発明への尽きぬ意欲。

リボデイ―ドクター・中松の144才健康法

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