「東方神起」活動休止、事実上の解散か

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東方神起事実上解散、メンバー対立原因ということで「東方神起」の活動休止が発表されました。将来的な再結成の可能性は残すものの、事実上の解散か、と伝えられています。

「活動休止」のきっかけは昨年7月、ジェジュン(24)ユチョン(23)ジュンス(23)の3人が、韓国の所属事務所に専属契約無効を求める仮処分を申請したことだった。同10月にソウル中央地裁が契約の効力を一部停止、独自の音楽活動を認める決定を下した。

この判決によりグループは決裂状態となり、5人での活動が不可能になりました。

今後はそれぞれ、歌手や俳優などのソロ活動をしていくということです。ネタフルでは、2009年8月に「東方神起」解散危機!?とお伝えしていました。

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東方神起、活動無期限休止…事務所と対立

昨年7月にジェジュン(24)、ジュンス(23)、ユチョン(23)の3人が、13年間という長期契約や収益分配などでの不当性を主張し、韓国の所属事務所、SMエンターテインメントと対立。10月には本国の裁判で不公正契約と認定され、3人は新事務所で活動を開始。

東方神起が活動休止

事務所関係者によると、メンバーや関係スタッフが協議した結果、「5人それぞれの夢や方向性に向かって歩んで行くことにした」という。

東方神起、活動休止…解散騒動から8か月 契約問題で亀裂修復不可能

昨夏以降、年末のNHK紅白歌合戦出演などのほか、5人がそろうことはなく、事実上の活動休止状態となった。昨夏から出演していた大塚製薬「オロナミンC」のCMも契約がこのほど満了。

「東方神起」活動休止 メンバー間の溝埋まらず

エイベックス・マネジメントは「東方神起としての活動は休止しますが、今後もそれぞれ5人の活動に関して全力でサポートして参る所存です」としている。