槇原敬之へ松本零士から賠償金220万円の判決下るという記事より。

シンガー・ソングライターの槇原敬之(39)が漫画家・松本零士(70)から「銀河鉄道999」のセリフを歌詞に無断使用したと非難され、名誉を傷つけられたとして、2200万円の賠償などを求めた訴訟の判決公判が26日、東京地裁であり、清水節裁判長は松本に賠償金220万円の支払いを求める判決を下した。

これまでの流れは以下の通りです。

槇原敬之に「999」盗作騒動
松本零士、盗作問題は終結へ
槇原敬之、盗作騒動はノーコメント
槇原敬之、松本零士に反論
盗作問題・松本零士と槙原敬之が法廷で直接対決
槙原敬之、松本零士と和解

・松本零士「銀河鉄道999」に出てくるセリフを盗作された主張
・槇原敬之は盗作を否定
・松本零士は主張したかっただけだと一方的に収束宣言
・槇原敬之はこれを不快として公式にコメント
・槇原敬之が訴訟を起こす
・和解勧告

問題となっていたのは「銀河鉄道999」21巻に出てくる、星野鉄郎の「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」というセリフと、槇原敬之の作ったCHEMISTRYの「約束の場所」の「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」という箇所。

ここまで来るのに2年以上を費やしましたが、ようやく収束です。

ひげをたくわえた槇原はグレーのスーツ姿で出廷した。穏やかな顔で判決を聞き入ると、すぐに代理人に詳細を確認した。報道陣の問い掛けには無言だったが、代理人は「基本的には勝ったと思っている。判決文を見て判断したい」と語った。

名誉毀損に関しては賠償が認められていますが、槇原敬之的にポイントであろう「著作権侵害ではないことの確認」については棄却されたそうです。このあたりの判断は難しいということなのでしょうか。

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