大阪府知事に橋下氏、38歳全国最年少という記事より。
全国知事会によると戦後３０代で知事に初当選するのは、１９５１年に３８歳で佐賀県知事となった故鍋島直紹氏以来４人目。現職では４０歳の尾崎正直・高知県知事を抜いて最年少となる。
橋下徹氏が大阪府知事に当選し、全国で最年少知事となったそうです。知名度は高かったのですが、そのまま圧倒的な大差で当選したようです。
“０秒当確”！橋本府知事が誕生によると、
投票終了の午後８時から１分もたたないうちに、民放各局が相次いで「当選確実」のテロップを流したほどの圧勝劇。
だったそうです。
「大阪を変える」とアピールしましたが、東国原知事のように旋風を巻き起こすことができるでしょうか。
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母校、北野高ラグビー部の仲間や同級生に囲まれ、「泣くなー！」と声をかけられると言葉を詰まらせながら「３８歳という年齢ですが、皆様の力をお借りしながら、持ち前のエネルギーと爆発力で一から大阪を立て直したいと思います」と力を込めた。
午後８時５７分、早々と選挙事務所で勝ちどきを上げた橋下氏の手には、尾頭付きのタイ。出馬を後押ししたタレント・やしきたかじんからのお祝いだった。
さっそく、橋下氏の携帯電話に２度、電話したがつながらず。だが、約２０分後、同氏からのコールバックを受け、直接「おめでとう。テレビよりも僕が一番最初に、木曜日に『当選確実』と言ったんだからね」と祝福した。
「収入は１０分の１でも、知事をやる理由は名誉欲じゃない。信じられないようなウソのような彼の正義感。与党の支持を受ける能力と彼の正義感、どこまでやるか期待です」
