菊地凛子がアカデミー賞助演女優賞候補にという記事より。

米映画芸術科学アカデミーは23日、第79回アカデミー賞の候補を発表。助演女優賞に「バベル」に出演した菊池凛子(26)、作品賞に太平洋戦争での日米の激戦を描いた「硫黄島からの手紙」と、「バベル」がノミネートされた。

菊地凛子が、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたそうです。日本人としては49年ぶり、2度目の快挙です。

菊地凛子が出演した「バベル」という作品は‥‥

「バベル」は、モロッコの銃撃事件と連鎖する米国・メキシコの国境や日本の出来事を通し、人間同士の心の壁とほのかなきずなを描いた。

というもので、「心の傷を抱え疎外感と格闘するろうあの女子生徒を熱演」しているということです。

26歳で女子高生役なのですが、テレビでチラリと見た感じでは意外に違和感はなさそうでしたね。

菊地凛子“快挙”オスカー候補によると、

尊敬するアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督(43)の作品に出演したい一心で、手話を特訓し、1000人を超すオーディションに挑んで見事に役を勝ち取った。

と、出演するにもかなり苦労したみたいです。

菊地凛子は「大変光栄。パリにいて、こんなニュースをいただき、すごくうれしいです。両親にすごくいいプレゼントになりました」とコメント。

「バベル」で主演したブラッド・ピットも「リンコはすばらしい。褒めざるを得ない」というコメントをしています。

ノミネートされただけでもすごいことですね。

ちなみに菊地凛子 - Wikipediaでプロフィールを見ると、もともとは「菊地百合子」という芸名だったようです。しかもかなりの受賞歴もあります。

なお渡辺謙「硫黄島」は作品賞候補となっています。

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昨年10月末の先行公開以来、菊地の評価は全米でうなぎ登り。ホテルや空港でサイン攻めにあうなど、「RINKO」の名は急速に浸透中だ。ロスで行われたプレミア試写で一緒になったブラピは「リンコは素晴らしい」と絶賛。アレハンドロ監督からは「女優をやめたら殺すよ」と最大限の賛辞を贈られた。

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菊地にとって同作がハリウッドデビュー作。これまで海外はもちろん、日本でも知名度は低かったが、同作での心の傷を抱えたろうあの女子生徒役の熱演が欧米メディアから絶賛され、米アカデミー賞の前哨戦とされる米放送映画批評家協会賞、ゴールデン・グローブ賞、米映画俳優組合賞の助演女優賞にいずれもノミネートされた。

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