「EXILE」MATSU、ベーチェット病を告白

MATSU、ベーチェット病を告白という記事より。

人気ユニット・EXILEのMATSU(31)が、5日深夜に放送されたフジテレビ系「EXILE~6年目の真実~」で、難病指定のベーチェット病であることを告白した。

「EXILE」のメンバーMATSUが、テレビ番組で難病指定されているベーチェット病であることを告白したそうです。

ベーチェット病とは「眼症状、皮膚症状など全身における炎症性疾患」で、原因そして治療法が解明されていないのだそうです。

MATSUは学生時代に発病し、現在は左目が見えにくくなっていることを告白したということです。

EXILEショック…MATSUが病状悪化で左目失明状態によると、

激しいダンスを展開するEXILEのステージに立ち続けるには、あまりにも過酷な症状だ。そのため、リーダーのHIRO(37)が心を鬼にして、「活動がハードになれば、病気のことを考えてやれなくなる。長い人生、EXILEだけがすべてじゃない」と厳しい通告を下す場面も番組内で紹介された。

という場面も。しかし、MATSUは「EXILE」として活動していく道を選んだのだそうです。

エグザイルMATSU難病告白によれば、

ベーチェット病は目、口内、皮膚、外陰部に潰瘍(かいよう)や膿(うみ)などが出る免疫疾患。所属事務所によると、MATSUの症状は4カ所すべてに症状が出る「完全型」。

ということで、投薬治療も行っているそうです。かなり大変な状況だと思いますが、「EXILE」が生きていく道、心の支えとなっているのでしょう。

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