トータス松本「ミュージシャンやめるつもりだった」という記事。

公開中の映画「UDON」で好演しているロックバンド「ウルフルズ」のトータス松本(39)が、「ミュージシャンをやめるつもりだった」と衝撃の告白をした。

これ、リアルタイムにファンが聞いていたらかなり衝撃的なニュースだったでしょうね。今だから笑って話せる、そんな類いの話だと思います。

レコーディングなのにモチベーションがあがらず、そんな時に刺激を求めてドライブしたりDVDを見たときに黒澤明に行き着いたのだそう。

「『用心棒』や『椿三十郎』をDVDで見たんですわ、毎晩、毎晩。そしたら完全に(気持ちが)持っていかれましてね。現代の、21世紀の三船敏郎はオレしかいない!と。音楽をやめて、とりあえず三船敏郎になってみようとね」

なるほど。やはり長く続けていると、なんでもマンネリ化してしまうでしょうから、そういうタイミングでこういうことが起こるのですね。多くの場合、脱退や解散に至ってしまうのでしょうか。

それを超越した「永遠のマンネリ」って強い訳ですね。

熱しやすいが、冷めやすいのもトータスの性格。一番熱い時期に、役者の仕事が舞い込んでこなかったことで冷静さを取り戻し、ウルフルズも活動休止を免れた。

トータス松本は「今振り返れば、ハッピーな勘違いなんですけどね」とコメントしているそうですが、本当ですよ! 大人は一度、冷静にならないと!

「同じ環境の中でやってると、知らず知らずのうちに、『村』みたいな閉鎖的な感じになっていく。それは危険なこと。一度、『村』から出てみて、違う『村』で暮らしてみるのも刺激的なこと。今回、『UDON』に出てみて、そういう気持ちをいろいろと感じました。それがもう一度、ウルフルズでできるのが楽しみです」

そうそうそう。「永遠のマンネリ」にも、時には刺激が必要ですね。うむうむ。

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ウルフルV[中]

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