室井佑月 バカと利口を使い分けて視聴者を引きつける感性という記事より。

「バカも利口も演じられる。そこがテレビマンに重宝がられる理由でしょうね。たいした知識もないのに知ったかぶりする女優や、専門の知識を期待されているのに、オチャラケで済ます学者がゴマンといる中で、この存在は貴重です」(ワイドショー関係者)

室井佑月blogを読んでいて、あまりにもあっけらかんとした裏表のなさそうなところにファンになってしまったのですが、なるほどそれも全て作戦のウチだったのですね! 手のひらで踊らされていたか。参った。

たとえば、2009年5月までに施行される裁判員制度について、「制度の説明を聞いて“そうね分かった”と納得できる一般市民がどれほどいるのか」と軽くジャブを放った後、「この制度って裁判官が、自分だけの判断で被告を死刑にするのは苦痛だからできた制度じゃないの」と、ズバリと言い切っている。驚いたのは、民主党の岡田代表についての感想を求められた時のコメント。「一緒に飲んだとき、たばこを肺まで吸い込まないの。この人、悪ぶりたいところもあるんだと思った」と作家らしい観察眼を披露している。

この民主党岡田代表の逸話とか、室井さんらしいですよね。ぼくも結構他人を観察している方なんですが、そんなところを見ているとは(笑) 視点がいい意味でずれているのが面白さのヒミツなんでしょうか? ちなみに、TVのチカラの特番のときも、なんか凄いこと言っちゃわないか、ドキドキしながら楽しく見てしまいました。