ネット上の消費行動は検索サービスが起点、ネットレイティングスが調査という記事より。

インターネットで商品またはサービスを購入する際、検索サービスの利用率が50%以上に達していたという。特に旅行商品において86%、電子機器・家電で74%と高かった。また、ギフト商品では53%、自動車の購入・販売店訪問では46%だった。

ネットレイティングスが「インターネット上の消費行動に関する意識調査」の結果を発表しています。これはなかなか興味深い調査ですね。

多分そうだろうなと思うのですが、やはり「オンラインショッピングにつながる消費行動は検索サービスが重要な起点」になっているそうです。検索エンジン重要!

それにしても、、旅行商品を購入での利用率が高いですね。電子機器・家電が高いのは自分も買うので分かるんですが、旅行はネットだと探しにくいと思っていたのです。使いやすくなっているんでしょうね。

検索結果ページに表示されるリスティング広告については、32%が「リスティング広告を必ず見る」、15%が「リスティング広告の情報は商品やサービスを探す際に便利」と回答した。

この結果も面白い。“広告”はバナー広告だとスルーされてしまう傾向が高いと言われてきましたが、テキスト広告だと情報として活用されるんですね。3割も必ず見ています。

確かに、明確な商品やサービスがある場合には、リスティング広告は参考になります。検索していろいろ探さなくても「ココにありますよ」と言ってくれている訳ですね。そうなると検索するのは口コミ情報など、補完情報になります。

補完情報が重要になってくるとすると、検索エンジンで上位に表示されるブログなど、いわゆるCGM(コンシューマジェネレイテッドメディア)も重要になってきます。企業としてはなんとか口コミ情報をコントロールしたいと思うのでしょうね。

アクセス行動のモデリング分析から「リスティング広告に対して肯定的(積極的)な利用意識を持っている人ほど、その後のショッピングサイトの訪問や商品購入に至る因果関係が強いこともわかった」としている。

SEOだけでなく、平行してリスティング広告も上手に使いましょう、ということですね。ぼくのように商品やサービスを明確に持っている人が、リスティング広告を使っているということなんでしょう。