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結びの一番で土俵下に控えていた横綱・白鵬が、行司の判定に意義があるとして物言いをつけたそうです。幕内の取り組みで土俵下に控えていた力士が物言いをつけたのは18年ぶりになるそうです。白鵬が「物言い」幕内18年ぶりという記事になっていました。

横綱・鶴竜と関脇・豪栄道の結びの一番は突きあう展開から豪栄道がはたくと鶴竜が崩れて、いったん豪栄道に軍配が上がりました。

白鵬は「豪栄道にまげをつかむ反則があった」という物言いをつけ、審判が協議した結果、確かにまげをつかむ反則があったとして鶴竜の勝ちとなったということです。

相撲協会によりますと、幕内の取組で土俵下に控えていた力士が物言いをつけたのは平成8年初場所の9日目、貴闘力と土佐ノ海の一番で、大関の貴ノ浪が物言いをつけて以来18年ぶりです。

土俵下に控えている力士は、行司の判定に物言いをつけることが認められているそうですが、プレーヤーが審判と同じ働きをするというのは、相撲独特ですね。

物言い - Wikipediaによると「行司は反則負けの判定をしてはならないため、たとえば髷をつかんでいるところが見えていたような場合でも物言いがつかなければ軍配どおりになる」そうです。今回の場合も、誰かが物言いをつけなければ、判定は覆らなかったという訳ですね。

「物言いをしたのは初めて。まげに手がかかったのが見えたが誰も手を挙げなかったから物言いをつけた」と白鵬。横綱が反則で勝利したのは、史上初だそうです。

横綱白鵬 試練の山を越えて はるかなる頂へ (スポーツノンフィクション)

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