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シクロクロスという自転車レースで、選手が使用した自転車から史上初の「隠しモーター」が見つかったということでニュースになっています。自転車レースで「隠しモーター」、史上初の技術不正が発覚という記事です。レース用の自転車は色々と削ぎ落としたイメージですが、いわゆる電動自転車でイメージするようなバッテリーとモーターはどこに隠されていたのでしょうか‥‥気になります。

30日に行われたU-23女子の部に出場したフェムケ・ファン・デン・ドリエッシュ(Femke van den Driessche、ベルギー)の自転車は、同選手がレースをメカニカルな問題により途中棄権した後、押収された。

隠しモーターの入った自転車が見つかったのは、UCIシクロクロス世界選手権(UCI Cyclo Cross World Championships 2016)で、ベルギー人女性選手の自転車から発見されたそうです。

本人は「私の自転車ではありません。友達のもので、似ているんです」とし、メカニックが間違えたと言い訳をしているということですが、これはなかなか苦しいですね。

隠しモーターに関しては様々なテストが行われており「昨日も数台検査したところであの一台が見つかった」ということです。

ところで、気になるのは自転車のどこに隠しモーターを入れていたのか、ということです。見たら分かるんじゃないかと思ったのですが、この動画を見ると納得です。

ロードバイクを電動アシスト化 まったく電動に見えないのが凄い電動アシストユニット「VIVAX ASSIST」という記事で紹介されていたのですが、この動画自体は2007年に公開されたもので、10年前からある技術のようです。

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驚きですよ。モーターなど一式が、自転車のフレームの中に入ってしまうんですよ。これは外から見ただけでは気づきませんね。ましてや、今ではさらに小型化・効率化しているかもしれませんし。

シクロクロスという自転車競技はオフロードで行われる自転車競技で「コースには人工の障害物(柵、階段など)が設けられ、必ず下車して自転車を担がなければならない部分」があるそうです。