ジャマイカは優秀なスプリンターが育つ「スプリント工場」
2008年08月19日 11:07
北京オリンピックの陸上男子100mで、9秒69という驚異的な記録で優勝したウサイン・ボルトはジャマイカ出身。
報道ステーションでも「ジャマイカはスプリント工場」と伝えていましたが、ジャマイカ - Wikipediaにも確かに同様の記述がありました。
で、どのくらいの「スプリント工場」かというと‥‥
100メートル競走 - Wikipediaを見ると、歴代世界記録の1位と2位がジャマイカ選手です。

▼ウサイン・ボルト - Wikipedia
▼アサファ・パウエル - Wikipedia
以前は優秀なスプリンターというと、アメリカやカナダというイメージがありましたが、実はジャマイカから海外へ人材が流出していたのだそうです。
ドーピングが発覚したベン・ジョンソンも、ジャマイカ出身カナダ国籍です。アトランタオリンピックの100mで優勝したドノバン・ベイリーも、ジャマイカ出身カナダ国籍です。
このようにかつてはジャマイカの優秀な選手が国外に流出したのですが、それが見直され、15年くらい前から国内で強化をするようになり、最近になってその成果が出ているようです。
それにしてもジャマイカは人口約270万人の小国。いったい、どこにそんなパワーが秘められているのでしょうね。
この記事によればウサイン・ボルトの父親は、
ボルトの父ウェレスレイさんがロイター通信に対し「ウサインはジャマイカ北西部のヤマイモを食べて育った。地元の人は治癒力があると信じている」と語った。
と語っているそうですが。地元では強壮剤としても食べられているそうです。



