【水泳】競泳水着改良へ 国内3社、山本化学の素材を試すという記事より。

泳で世界新記録が連発している一因とされる英スピード社の水着を日本代表が北京五輪で着用できない問題で、日本水連が提供契約を結ぶ「アシックス」「デサント」「ミズノ」の国内3社が複合特殊素材メーカーの山本化学工業(本社大阪市)の素材を試すことが10日、わかった。

世界新を連発する水着として調査されたり、日本でテストしたらやっぱり速かったなど、競泳界を激震させているスピード社の水着。

ミズノ、アシックス、デサントと契約している日本選手は着ることができないのですが、選手から「スピード社の水着を着たい」と言われたら、これらメーカーも黙っていることはできません。

ここで浮上したのが、山本化学工業という素材メーカーで、3社が別々に提供を求めたということです。

主力商品のウエットスーツの技術を応用した山本化学によると、素材表面に特殊加工を施して水の抵抗を著しく減らし、効果はスピード社製を上回る。

効果はスピード社製を上回る!

既にこの素材の国際水連の認可は得られているそうで、試作品が速ければ商品化も検討されているとのこと。

スピード社に負けない!日本競泳界に救世主では「日本製より英国製がいいと言われるのが頭にきていた」という社長のコメントが紹介されています。

スピード社製は撥水(はっすい)性の高さで有名だが、山本化学工業の素材も水が全く浸透しないため、水中でも重さが変わらないという。

これにより、スピード社と同様に「体が浮く感じがする」のだそうです。

昨年10月に日本水連と契約するミズノ、アシックス、デサントの3社に持ち込んだ際には断られた。

リベンジなるか? 明らかに高速化するスピード社の水着に、対抗することはできるのでしょうか。