バレリーナ吉田都に大英帝国勲章
2007年12月13日 13:06
イギリスで、長くプリンシパル(最高位)として活躍してきたバレリーナの吉田都が、大英帝国勲章授与されることになりました。

RoyalOperaHouseの過去のインタビュー記事
バレリーナ吉田都さんに大英帝国勲章という記事によれば、
英国の文化・メディア・スポーツ省は12日、英バレエ界で長くプリンシパル(最高位)として活躍してきたバレリーナ吉田都さん(42)への大英帝国勲章授与が決まったことを明らかにした。
ということです。
大英帝国勲章授与とは、どういうものなのか?
大英帝国勲章 - Wikipediaによると、
大英帝国勲章(だいえいていこくくんしょう、Order of the British Empire)は、イギリス(英国)の勲章の1つ。最も新しく、最も広範囲に与えられ、最も受勲数の多い勲章である。
というもので、通常の市民に与えられる勲章として、1917年に創設されました。
「有名人がもらっている勲章は、ほとんどがこれである」ということで、
ビル・ゲイツ
ポール・マッカートニー
アレックス・ファーガソン
ジョナサン・アイブ
デビッド・ベッカム
らが受賞しているということです。経済人、文化人、芸能人、スポーツ選手を対象とした勲章となっています。
さらに日本人でも大英帝国勲章された人が多く、
盛田昭夫 (ソニー会長)
豊田章一郎 (トヨタ自動車会長)
関本忠弘 (NEC会長)
蜷川幸雄 (演出家)
堀威夫 (ホリプロ会長)
日高正博 (フジロック主催者)
真田広之 (俳優)
らが受賞していました。
吉田都 - Wikipediaによれば、1984年サドラーズ・ウェルズ・バレエ団に入団、1988年にプリンシパルに昇格、1995年よりロイヤル・バレエ団に移籍し「英国でも日本でも抜群の人気をほこる」と書かれています。
2006年9月より熊川哲也Kバレエカンパニーに移籍、ロイヤル・バレエ団にはゲストプリンシパルとして参加しているということです。
1983年に英国ロイヤルバレエ・スクールに入学したのが最初のようですから、実に20年以上に渡ってイギリスで活動したことになり、その功績が認められての大英帝国勲章授与です。
吉田都は「長い間の活動を認めてもらい本当に感激している。身が引き締まる思いで、今後の活動の励みになる」とコメントしています。
▼英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ チャイコフスキー:バレエ《くるみ割り人形》全2幕
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昨年大みそかのNHK紅白歌合戦で特別審査員を務め、今年秋には紫綬褒章を受章した。
吉田さんは英国ロイヤルバレエ団から昨年、人気ダンサー熊川哲也さんが率いる日本のKバレエカンパニーに移籍。今年10月からは同カンパニーのゲスト・プリンシパル。
吉田さんは東京都出身。9歳でバレエを始め、17歳で渡英。翌年、ロンドンのバレエ団に入団し、22歳でプリンシパルに昇格。その後、名門のロイヤルバレエ団に移籍した。





