安田が自殺未遂か、睡眠薬服用し緊急入院という記事より。
関係者の話によると安田は、4日夜に友人らに自殺をほのめかすメールを送信。心配した友人が自宅に駆けつけ、練炭の煙で真っ白になった室内に倒れていた安田を発見した。同時に睡眠薬を多量に服用していたという。
プロレスラーの安田忠夫が自殺未遂をしていたそうです。最近は猪木の立ち上げたIGFに参戦しましたが、それ以外に出場試合はほとんどなかったようです。
借金苦による自殺未遂と見られているということです。
元IWGPヘビー級王者の実力者だが、05年に無断欠勤と遅刻、借金問題などで新日本を解雇された。
「借金王」というのが売りでしたが、キャッチフレーズだけでなく、そうした生活から脱却することができなかったのですね‥‥。
プロレスラー・安田忠夫さん自殺図る…自宅に練炭、大量睡眠薬 借金苦かによると「ギャンブルで作った借金は数百万円を超えていた。レスラー仲間にも借金がかさんでいる」ということです。
安田意識戻った…「自殺」本気だったによると発見が早かったため、無事に意識を取り戻しています。脳にも異常は見られないということです。
長女でレースクイーンのAYAMIさん(20=本名・彩美)が声を掛けると「なんでオレ、生きてんだ?」と答えたという。さらに「お前、本当にアヤなのか?」と、愛娘と再会できたことが信じられないというように話した。
以前にも何度か、自殺未遂は起こしていたようです。
娘さんもまだ20歳だし、父ちゃん、もう一度奮起しないといかんですよね。
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安田の近くに練炭を燃やした七輪2つと睡眠薬があり、知人などに「何かあったら頼む」という自殺を示唆するメールを送信していたという。
今後、再検査を行うが、後遺症の可能性は少なくなり、彩美さんは「とりあえずは一安心です」と話した。経過が良ければ、週明けには一般病棟に移る可能性もあるという。
▼プロレスラー・安田忠夫さん自殺図る…自宅に練炭、大量睡眠薬 借金苦か
最近は都内の自宅で一人暮らしをしていたという。一人娘でレースクイーンとして活躍するAYAMIさん(20)とは仲が良く、6月に行われたIGFでは、自身のセコンドにもつけていた。
安田さんは中学卒業後に大相撲の九重部屋に入門、「孝乃富士」として小結まで昇進したが、1992年引退。翌年新日本プロレス入りした。