最後に走りとは別の部分を、パドックにあった展示車を見た中から興味深かったところを紹介すると共にまとめです。

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トランクは思ったより大きかったです。

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小柄な人が入れるくらいかな?

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後部座席は「箱根まで行けるくらい」のスペースを確保しているというお話でした。

実際に成人男性が座ってみました。普通に座ると、大柄な男性は頭がぶつかってしまうようです。シートから腰を浮かせてゆったりと座ると大丈夫でした。

11カ所にあるBOSEのスピーカーによるサウンドが自慢ということでしたが‥‥

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フルボリュームにしても音は割れませんでした。逆に車外では、ややボディが振動しますが、極端な音漏れも感じません。

また300カ所で、同じように音楽が聴こえるような調整が施されているのだそうです。

さらに空気抵抗をなくすために‥‥

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ややライトの部分が出っ張っているという工夫も。

さらにはドアにはこんなギミックが。

以上、「新型スカイラインクーペ先行特別試乗会」レポートをお送りしてきました。

「新型スカイラインクーペ先行特別試乗会」レポート1
「新型スカイラインクーペ先行特別試乗会」レポート2
「新型スカイラインクーペ先行特別試乗会」レポート3
「新型スカイラインクーペ先行特別試乗会」レポート4
「新型スカイラインクーペ先行特別試乗会」レポート5

このクラスのクルマにあまり乗ったことがなかったのですが、「スカイラインクーペ」に限っていえば、大きくて取り回しがしにくいということはありませんでした。

むしろ、各種技術も含めて安心して乗りやすそうだというのが実感です。これで価格帯が350万円〜ということなので、比較する車種によってはかなりバリューが感じられるのではないでしょうか。

ただし今すぐに自分で購入するか? というと、ちょっと今はタイミングではありません。

家族構成として、小さい子どもが二人いるので、やはりワンボックスのようなクルマの方が“今は”使い勝手がよく感じます。

しかし「スカイライン」が提示しているのは、そこではないのですよね。

これです。

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今年で50周年という、長きに渡り乗られている「スカイライン」というクルマには、やはりロマンがあると思うのです。

子どもが生まれてから、ぼくにとってクルマは完全に道具になっていたのですが、「スカイラインクーペ」に試乗することで、免許取り立ての頃の、シートに身体を置くだけでワクワクする、あの気持ちを思い出しました。

「R32」や「FC3S」「FD3S」、そして「AE86」や「S13」に憧れていたあの頃を。

心のどこかにそういう気持ちが残っているのか、今年になってから購入した軽自動車は一応、ターボでした。

そして、そのくすぶっていた気持ちを甦らせてもらうような、そんな体験が、この「スカイラインクーペ」の試乗会でした。

ぼくの中に「ときめき」が帰ってきました。

あの場に居合わせた人もみな、瞳がキラキラしていたので(みんな少年・少女みたいにはしゃいでいた)、きっと「ときめき」が帰ってきていたはずです。

この後に登場するGTRを含め「スカイライン」が世界にどのようにチャレンジしていくのかも、注目していきたいと思います。

日産スカイラインクーペ
“新型スカイライン”ブロガー向け発表会レポート(セダン)