水泳のソープが引退表明しています。

2000年シドニー五輪と04年アテネ五輪の競泳男子自由形で計5個の金メダルを獲得した水泳界のスーパースター、イアン・ソープ(24)=オーストラリア=が21日、シドニーで記者会見し、「競技者として、水泳をやめるという非常に困難な決定をした」と引退を表明した。

イアン・ソープの引退は噂されていたようですが、ついに正式に発表になったのですね。

引退の理由については、

「『水泳がなければ、わたしの人生は何なのか』という疑問がわいた。他のことを試さなければならないと思った。わたしは次の段階を見ている。わたしは、自分が行う最も重要なことを分かっている」

と語ったそうです。印象としては、こうプッツリと緊張というか、張りつめていたものが切れてしまったような感じなのでしょうか。

ソープはアテネ五輪後に休養。復調を目指していたが調子が戻らず、来年3月開幕の世界選手権代表選考会を兼ねた12月の国内選手権出場が危ぶまれていた。

ハードでストイックな生活を送ってきたのでしょうし、いつかはやってくるものですからね。

とはいえ、競技者時代に味わった気持ちを他のことで満足させられるかというと、またそれはどうなのかな、とも思ったりして、復帰に関しては「そういうことは起きないだろう」としていますが、まだ24歳だから分からないかもな、とちょっと思ったりもして。

とはいえソープ引退「もう十分やり遂げた」…復帰も否定によると、

同国水連関係者によると、10代半ばから世界のトップで戦い続けたソープは「精神的に切れてしまった状態」。休養のためアテネ後はレースから遠ざかっていたが、「激太り説」が流れるなど常にメディアに追われ、精神的にも疲れきっていた。

ということで、やはりメンタルな面が大きいみたいですね。確かに写真を見ても、かなり太った気がします。

とにもかくにも、ひとまずお疲れさまでした、ですね。でも、引退してからも忙しいんだろうなぁ。

夢はかなう

夢はかなう

■関連記事

競泳ソープ現役引退「非常に困難な決定をした」

アテネ五輪後、体調不良などで主要競技会に出ず、来年の世界選手権出場が注目されていた。