期待を集める次世代ブラウザー『フロック』という記事より。

フロックの売りは「ソーシャル・ブラウザー」。つまり、写真管理・共有サイトの『Flickr』、ブログサービスの『テクノラティ』、ブックマーク共有サイトの『del.icio.us』などの人気ウェブサービスが快適に利用できるということだ。

「Firefox」を土台としたこの「Flock」は、もはやデータをブラウズするためのものではなく、次世代の“何か”になっているようです。

記事にもある通り「ブラウザーの基本的なコンセプトやビジョンは最初から変わっていない」ですよね。これ以上、何が変わる余地があるのか、というくらいにシンプルなアプリケーションなのですが、

デクレム氏によれば、ウェブは最近まで、様々な文書を探して利用する大きな図書館という見方をされてきた。しかしデクレム氏は「ウェブ2.0[次世代ウェブ]は、次から次へと流れてくるイベントや人、つながりの総体だ」と指摘する。

というように、明らかにウェブ自体が変わりつつあり、それを捕捉するためのブラウザが「Flock」ということのようです。

まあどんなことが起こるのか、ぼくも含めて一般人にはまだまだ見えないことが多いのですが、

「現在、われわれはインターネット上であまりに多くのサービスを利用するため、手持ちの素材を共有できないでいる。ブログ、写真共有、ウィキ(Wiki)、地図、ポッドキャスト、動画ブログはすべて別々のサービスだ。しかし、おそらく共通のユーザー・インターフェースをもつ1つのシステムにまとめられるだろう」

アルファギークだけでなく、一般人にとっても使いやすいブラウザとして成長すると面白いのではないかと思います。

「Flock」は「ソーシャル・ブラウザー」であり、「写真管理・共有サイトの『Flickr』、ブログサービスの『テクノラティ』、ブックマーク共有サイトの『del.icio.us』などの人気ウェブサービスが快適に利用できる」ということなんですが、ただそれだけで終わらないですよね、もちろん。