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普段、放射線を扱う業務をしている、9ヶ月乳児のお母さんであるかおりんさんが「放射性ヨウ素」に関してツイートしたものがトゥギャッターにまとめられています。

9ヶ月乳児の母であり、普段カテーテルという放射線を使う業務を専門にやっているかおりんが分かりやすく説明してくれたよ!

「計算などは一応できるので、知識の共有目的、不安なママが1人でも消えますように、との願いをこめて」のツイートです。

東京の一部の水道水から「放射性ヨウ素」が検出されたことで、不安に思っている人も少なくないと思います。実際、関係していない地域でも店頭から水が消えたそうです。

いろいろな情報が出回っており、自分で判断するのもなかなか大変だと思いますが、かおりんさんの意見も参考にしてください。

結論としては、次のようなものだそうです。

旦那氏が帰ってきて、2人で今一度WHO、今日の計測値、チェルノブイリでのデータ、などを踏まえて最初から計算してみましたが、結論としては変わらず。今の放射性ヨウ素の量も長くても数週間でおさまりそうだし、日本人はもとからヨウ素摂取量も多いし、ミルク作る時だけあれば市販の水を使います。

さらに「大人に関してはまったく普通かな」とも。

数字に関しては次のように説明されています。

「今日の水道水」を1日2L飲むとする。これを1年間続けると、ま、大体3.3 msv です。甲状腺癌の発癌リスク「50msv」をもってきても、まぁ、ほど遠いわけで。

3.3msvは「同じ線量を今週1週間で浴びてます私!!時には1日で浴びてます!」ということです。

枝野官房長官は会見で、次のようにコメントしています。

枝野官房長官会見(3/24 11:00) 「東京都の場合、乳児については非常に念を入れた安全基準にもとづいて乳児の摂取を控えることをお願いしたわけで、それ以外のみなさんは全くといっていいほど影響を及ぼす可能性はないという状況。冷静な対応をお願いしたい」

追記:

放射性物質:基準下回る 東京・金町浄水場

東京都は24日午後、金町浄水場(葛飾区)で同日午前6時に採取した水道水の放射性ヨウ素は79ベクレルだったと発表した。乳児(0歳児)の飲用に関する国の基準(100ベクレル)を下回った。

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まとめ ・乳児は細胞分裂が極めて活発→DNAコピー時のエラー発生率は大人と変わらないが、コピー頻度が桁違いに多い為、影響を及ぼす危険が大人に比べ非常に大きくなる。 ・水分摂取の手段が授乳に限られる為、飲料水に放射線が含まれると、それが全てとなってしまい、大人より注意が必要。 ・乳児が注意すべき基準値は100Bqである。(大人は300Bq)

水道水の放射能汚染規制値 「1年間1リットル飲み続ける」が条件

乳児がよほど大量の水道水を連日飲み続けない限りは、すぐに健康に被害をもたらすということではなさそうだ。成人の場合は、仮に1年間飲み続けた場合でも心配のない値にとどまる。