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2016年2月に初訪問して以来、昨夜の再訪で6回目を数えた渋谷・道玄坂の隠れ家「店名非公開の店」。完全に月イチペースで通ってますね。それだけ通ってても毎回驚きのある素晴らしい店です。足繁く築地に通う店主の努力の賜物です。

さてさて当初から記事では「店名非公開」としていたのですが、それには理由がありました。カウンター10席のみの小ぢんまりしたお店で仮に予約が増えると常連さんに迷惑がかからないかとか、1人で切り盛りされているところに電話がかかってくると困るのではないか、と、ぼくが勝手に「店名非公開」としていたのです。

しかし、昨夜の訪問で店主正田さんに伺ったところ、常連さんも店の人気が出て喜んでくれている、常連さんも1ヶ月ほど前から予約を入れてくれている、予約に関してはFacebookメッセージを使うようにしている、ということで、店名公開しても大丈夫だろうという判断に至りました。

まあ、堅苦しいことは抜きにして店名を書きますと「きになるき」です!

「きになるき」は道玄坂の上に

これまでに書いた「きになるき」の記事です。

【店名非公開】塩で食べる新鮮なマグロがとけるように美味い!ほんのりピンク色のチャーシュー、レアな牛肉のウニ巻き、極めつけはタコのおでん。焼酎や純米酒も飲み放題で脅威の5,000円【渋谷道玄坂の隠れ家】

【店名非公開】か、牡蠣と牛肉だと!?牡蠣の肉巻き・きんかんのフリッター・ウニの肉巻きからのカレーで昇天!コスパ最強の渋谷道玄坂の隠れ家

【店名非公開】熟成マグロにホタルイカのしゃぶしゃぶ!築地に足繁く通う大将が創りだすお任せ料理の5,000円飲み放題コースが素晴らしいから再訪&再々訪

渋谷・道玄坂の隠れ家で食べたものを淡々と記録するよ

渋谷で呑むことは少なかったのですが「きになるき」を知ってから、道玄坂を上る回数が増えました。知っている人じゃないと入らないような地下にあります。完全に隠れすぎの隠れ家です。

基本システムは5,000円(税抜き)コースです。店主が創意工夫した料理がふんだんに出てきて満腹になった上に、飲み放題コースです。こだわりの生ビール、日本酒、焼酎など「え、こんなに飲み放題でいいの?」と驚きのコース。

店主が築地に通い、その日の“いいところ”をチョイスしてくるからこそ、この値段での提供が可能です。ちなみに昨今の「きになるき」はほぼ全席が予約で埋まっている状況なのですが、これが値段にも反映されています。つまり、食材のロスがないのです。そのため、ギリギリの原価設定で、お客さんの顔を思い浮かべながら“いいところ”を選ぶことが可能になっているそうです。

「きになるき」予約方法

それでは「きになるき」の予約方法です。

Facebookページを開くと「予約の取り方」がありますので熟読して下さい。

きになるき 男の小料理

Facebookメッセージで予約の連絡をしましょう。営業時間中は電話対応が難しいことと、日時などの間違いがないようにFacebookメッセージを利用されたいとのことでした。

それではみなさん「きになるき」で旨いもん食べて、旨い酒を呑んで、幸せになってくださいね!

「きになるき」で食べたもの

せっかくなので、昨夜の訪問で食べたものもずらずらと。

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生ビール。

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サツマイモのチップにさつま揚げなどを載せたフィンガーフード。焼酎に合う逸品。

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しらすと菊のサラダ。オリジナルのポン酢で。しらすの塩気がいい。

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Five。

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トリコロール。三重の生しらすが濃厚で旨い。

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写ってはいけないものが写っている気がする。

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厚岸の牡蠣。胡椒で食べます。驚いたけど旨い。誰が考えたんだ、牡蠣に胡椒なんて! 後を引きます。

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お馴染みの熟成マグロ。いつもは尾の身ですが、今回はカマトロ。

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甲子。

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薄いピンクが美しいカマトロ。

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北海道の日本酒。えぞ乃熊。

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赤身は甘めのフンドーキン醤油で、トロトロした部位は塩で。このマグロを知ると、他でマグロが食べられなくなりそうで‥‥怖い。

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さらにカマトロからかきだして!

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ネギトロ‥‥。

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と思いきや、ネギの代わりにゴマ。ゴマトロ!

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海苔で巻いてパクリします。

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海苔の風味が最高〜! とろける〜!

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レモンサワー。

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ヤングコーンに雲丹。

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ヤングコーンに雲丹!? 正田さんのオリジナル料理もここに極まれり。雲丹の塩気でフレッシュなヤングコーンが際立ちます。

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ひげも雲丹で旨い。

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自家製のバイスサワー。酸っぱ旨い。

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最後に出てきたのが大量のキンカン。鶏の卵巣です。

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鶏モツのすき焼きです。キンカンは1人3個ずつ。豪華。

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レバーに砂肝に玉ねぎに。

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キンカンをプチンとやって、鶏モツのすき焼きをつけて頂きます。絶品。

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〆はお馴染みのまいばすけっとの札幌生ラーメン。これを硬めで頂くと美味しいんだぁ。

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先ほどの鶏モツのすき焼きの器にラーメンを持って完成です。ここまでにもかなり大量に料理を食べているのですが、最後の最後でもつるつるいっちゃいます。

改めて振り返っても、どの料理もボリュームがあって美味しくて、まさに豪快だけど繊細な「男の小料理」です。何が食べられるのか楽しみで通っちゃうんだよなぁ。店主が一つ一つの料理のこだわり、食べどころを説明してくれるのも楽しいですし!

教えたくないけど、教えたい‥‥複雑な心境になるのが「きになるき」ですね。

ごちそうさま!!!!!!

住所:東京都渋谷区円山町5-3 萩原ビルB1F