セブンイレブン限定で発売開始された、蒙古タンメン中本のカップ麺「北極ラーメン」を食べてみました。「北極ラーメン」といえばその名の通り極北。蒙古タンメン中本の中でも最も激辛なラーメンとして知られています。そんな「北極ラーメン」辛さのほどは！？
「北極ラーメン」辛さへの思い
ずっと自分では辛いものは苦手だと思っていたのですが「味芳斎」の飲む麻婆豆腐やセブンイレブンの冷凍食品「蒙古タンメン中本 汁なし麻辣麺」や無印良品の激辛カレー「3種の唐辛子とチキン」を食べるなどしているうちに「もしかして辛いものが得意なのではないか？」と思うようになりました。
以前であれば「北極ラーメン」は手に取らなかったであろう商品なのですが「もしかして？」という思いが頭をもたげ、食べてみようという気になったのでした。どんだけ辛いのいけるのよ、となったわけでした。
パッケージの上面には「激辛味噌」の文字が踊ります。
辛さの極地！
カロリーは517kcalです。炭水化物は66.7gです。
「北極ラーメン」は、蒙古タンメン中本店主とセブンイレブン、そして日清食品のコラボであることも明記されています。つまり、買うならセブンイレブンということになります。
辛味成分のカプサイシンは刺激が強いので、小さな子供、辛みが苦手な人は十分に注意せよとの注意書きもあります。
食べる直前に投入する「極辛オイル」です。「蒙古タンメン中本 汁なし麻辣麺」にもこんなオイルがありましたねぇ。
「北極ラーメン」食べた感想、辛い？辛くない！？
パッケージを開けると唐辛子で真っ赤です！
これはなかなか凄いビジュアルです。辛いものが苦手な人は、ここでひるんでしまうかもしれません。でも、もう後戻りはできません。ここは進むしかない！
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お湯を投入して4分
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完成したところに「極辛オイル」を投入したところです。
先ほどの唐辛子たちは姿を消し、しかし真っ赤な状態は相変わらずです。よーーーくかき混ぜて頂きます！
ピリピリとする刺激のある辛み、唐辛子の強い辛みを感じます。スープを飲むと、辛くて飲めないというほどではありません。
辛いには辛いのですが、自分の中のK点（KARAMI点）でいえば50%くらいの距離感くらいです。まだK点超えするほどの辛さではありません。
辛さの中に旨味あり。ただ単に辛いだけでは美味しくありませんが、この「北極ラーメン」もしっかりと旨辛を表現しています。
麺はもっちり中太麺といった感じですが「AFURI 柚子辣湯麺」の麺が激ウマに感じた後なので、もうひと工夫ある麺だと良かったかな、とも思ったり。
水を飲まずにスープまで完飲。汗はかきました。やはり夏は激辛商品が美味しいですね！
ごちそうさま！！！！
