急激に普及する「RSSリーダー」、インターネット渋滞の元凶となるかという記事より。

すでに、RSSリーダーのせいで窮地に陥ったサイトも出てきている。ウェブサーバーの処理速度を低下させ、高価な帯域幅を食い尽くしてしまうのだと、複数のウェブログ作成者やサイト運営者が語っている。

あまり真剣に考えたことはありませんでしたが、確かに自動的に更新情報をチェックしているようなアプリケーションだと、そういう可能性もあるのかもしれません。というのも、

問題は、RSSリーダーが多大な処理能力を要求することだ。このプログラムは、RSSを利用しているウェブサイトをつねにチェックし、絶えず新しいコンテンツを探しつづける。人間の読者なら、『ニューヨーク・タイムズ』紙のサイトの見出しを1日に1度眺める程度だろうが、RSSリーダーは1時間に1度、あるいはもっと頻繁にサイトをチェックする。

こういう問題があるからです。しかも、

ウェブサイトどうしがトップ見出しや記事を交換できるのに加え、RSSリーダーは、RSSを使って数千件ものウェブサイトからの情報を一度に表示できる。このおかげでユーザーは、誇張でなく本当に千件もの情報源から得た見出しを手軽に閲覧できるようになる。

こうなんですよね。大袈裟ではなく、ぼく自身も毎日チェックしているblogは数百なので、記事で数えるとそういう単位になっていると思います。RSSリーダ様々ではあるのですが、仕様によっては著しくサーバに負荷をかけてしまう場合もあるかもしれません。

実際に、社内でテストしていたアプリケーションでは、本人が気づかない内に帯域を占有してしまうものもありました。

「デフォルトで30分ごとに集計する設定になっているソフトウェアもある。ユーザーの各々が、自分で単にウェブサイトを訪問するときよりも、はるかに多いトラフィックを発生させていることになる。普通、同じサイトを30分おきに訪れて、変化がないかを調べたりする人はいないのだから」

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