混迷するRSS対Atomのブログ標準——GoogleはAtom支持にというニュース。少し前のニュースですが、メモしておきます。

GoogleのBloggerサービスには、RSS(Really Simple Syndication)ではなく代替技術が採用されている。この動きは、Webログ(ブログ)の見出し配信フォーマットをめぐる激しい論争にさらなる不協和をもたらしている。

日本語サービスが行われていないので、日本のBloggerユーザは少ないかもしれませんが、アメリカでは既に100万人以上のユーザがいますから、少なからず影響があるようです。日本ではようやくRSSが認知され始めた時期なので、平行してAtomが出てくると混乱するかもしれません。

Atomだけを採用するというBloggerの決断はRSS支持派の怒りを買い、彼らは「GoogleはRSSを使うブロガーたちの広範なネットワークを分断させようとしている」と非難している。

こんな意見もあるそうです。しかし、RSSではなくAtomが指示されていく理由には「RSSは長い間、単独のベンダーあるいは存在によって管理されてきた」という問題もあるんだとか。どうなりますことやら‥‥。

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だがRSS支持者の主張によると、Bloggerが既にRSSフォーマットを提供していることから、Googleはメンバーに対してRSSかAtomかの選択肢を提供することができたはずだ、と主張している。しかしAtomの支持者は、Googleがオープンソースソフトウェアとオープン標準をサポートしている関係から、Googleの措置を理にかなうものだとして賞賛した。