サントリー x AMNによる「サントリー白州蒸溜所体験セミナー」に参加してきました。

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通常は現地集合解散なのですが、今回は特別にバスが用意され、新宿駅西口から一路、山梨県へ。

着いた先は本当に山の中でした。

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明らかに空気が違うのが分かります。

今回は20名程度のブロガーが参加していますので、詳しいレポートはお任せするとして、ネタフル的にポイントだったところを紹介しておきます。

#いろいろなレポートはこのエントリーのトラックバックから参照できます。

基本的にウイスキーに関してはド素人ですので、予めご容赦を。

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■モルトウイスキーの原料はビールと同じ大麦である

・ビールは大麦(=モルト)を仕込・発酵
・乙焼酎は芋・麦・米などを発酵させ1回蒸留
・モルトウイスキーは大麦を仕込・発酵させ2回蒸留し熟成

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■ウイスキーは低カロリー・低糖分である

蒸留により乙焼酎が

・低カロリー
・低糖分
・プリン体が少ない
・酔い覚めすっきり

などで注目されたけれど、ウイスキーは加えて樽ポリフェノールも含まれる。

■仕込みに使用する水は「南アルプス天然水」

・仕込みには「南アルプス天然水」と同じ水源の水を使用
・温水を混ぜ合わせ麦芽のでんぷんを糖分に変えるのが仕込み
・麦のジュース=麦汁ができる

■発酵中のウイスキーは白くてあわあわ

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■蒸留すると無色透明に

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・窯の形で味が変わる
・二度の蒸留
・樽詰めして熟成すると原酒に

■樽のアルコール成分を燃やす「リチャー」

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・リチャーの「チャー」は「焦がす」の意
・樽の内側を燃やして再び利用する
・ウイスキーのスモーキーな香りはここから
・樽から甘い香り

■熟成すると樽の成分でウイスキーが琥珀色に

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・樽の中でウイスキーが呼吸
・樽材の成分がウイスキーに溶け込み琥珀色、香りに
・貯蔵庫の中は強烈なウイスキーの香り
・フラッシュが引火すると危険なので普段は撮影禁止

■樽を購入する「オーナーズ・カスク」

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・樽ごと購入するのが「オーナーズ・カスク」
・50万円程度から3,000万円まで
・カスク=樽
・ブレンダーが厳選した樽を購入
・大人の男のロマン(コグレマサト談)

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そしていよいよ、白州と山崎のテイスティングに!

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上段 白州 10年 12年 18年
下段 山崎 10年 12年 18年

熟成が進むにつれて、色が濃くなっていくのが分かります。

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そして今回は、担当者の方が百貨店に足しげく通われて探してきたという、和菓子と一緒にテイスティングです。

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ブレンダーの人たちは、ウイスキーを口にすると、若葉やメロンやジャスミンなどの香りを感じられるのだそうです。

そう言われると確かにそうなのですが、やはり素人には難しいです。とはいえ、複雑な香りだな、ということはよく分かります。

ド素人は「水で薄めたらもったいない」という思考が働いてしまうのですが、ウイスキーと水が1対1がもっとも香りが開くのだそうです。

どれも美味しく味わい深いのですが、個人的には熟成が進んでいない10年、12年くらいの方が飲みやすいと感じました。

ウイスキーというと、どうしてもおじさんの飲み物というイメージがあります。アルコール度数も高いし、値段も高いし、簡単に手を出せない雰囲気でしょうか。

自分が30歳を過ぎたからなのかもしれませんが、しかし最近は「ウイスキーのソーダ割」という飲み方を発見して、ウイスキーにやや興奮しています。

しかも、今回は!

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「すごいハイボール(=ウイスキーソーダ割)の作り方」を伝授してもらってしまったのです!!

ということで「すごいハイボールの作り方」に続く。

ちなみに「シングルモルトウイスキー」とは、一つの蒸留所内の原酒で作られたモルトウイスキーのことです。

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「白州蒸留所」の見学に参加してみたい方はコチラに詳しい情報があります。やはりリアルに体験すると発見があります。試飲もあります。

サントリー山崎蒸溜所 Blog(ブログ)」にも「もう参加しましたか?「シングルモルト探求セミナー」~時が育むシングルモルトの魅力講座 レポート」というエントリーがありました。

さて、暖かい春を迎えてちょっといつもより遠くへでかけてみようかと思っている方も多いのでは?そんな時はサントリーの蒸溜所へ遊びに来てください!