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つけ麺でお馴染みの「三田製麺所」で、暑い夏に向けた激辛キャンペーン「灼熱祭り」が2017年6月21日にスタートしています。キャンペーンの内容は以前のネタフルの試食会レポートにもあるとおり。こんなの「辛いもん好き」なら黙っているわけにはいきません。

試食会でちょっと食べただけじゃ、辛さがいまいちわかりません。しかも、ネタフル管理人のコグレマサト氏は、辛いものがちょっと苦手。本当のところどんだけ辛いの? っていうあたりを「辛いもん耐性」にはちょっと自信のある「オジ旅7号」こと不肖こばやしが、キャンペーン実施店に行って確かめてまいりました(自腹で!)。

実食「灼熱つけ麺」

まずは三田製麺所の看板メニュー「つけ麺」の辛いバージョン「灼熱つけ麺」を食べに「池袋西口店」に。

オーダーしたのは、もちろん辛さMAXの「極限」です。すると、お店のスタッフさんから「これを読んでおいてくださいね」と注意書きを手渡されました。

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「激辛スパイスが付いた手で目元を触らないでください」
「口元を拭いたハンカチやタオルで目元を拭かないでください」

オーケーオーケー。辛いもん好きは、その点はちゃんとわきまえてます。

そして、待つこと数分。「灼熱つけ麺」とご対面です。

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赤い!

ただ赤いっていうより、黒赤い!

色的に、これは期待できそうです。

麺の量は「並」。いっそう辛さが増すという、麺は「熱盛り」でいただきます。

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あったかい麺を極限スープにたっぷり沈めて、いよいよ実食!

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ん? これは案外辛くないぞ?

一瞬そう思ったのですが‥‥さらに食べ進めたとたんに辛さが口中大爆発!

唐辛子を食べたときみたいに舌先だけがヒリヒリする感じじゃなくて、口のなか全体に辛さがずどーんと広がる感じ。いったんそうなると、とたんに汗が吹き出してきて止まりませんでした。

ふだん、激辛メニューを食べるときには、あまり水を飲まないのですが、このときばかりは我慢できずに4杯もおかわりしてしまいました。

そのうえ、店を出てからも、家に帰ってからも口中の「消火活動」を続けなければならなかったほどで、看板に偽りなし! の辛さに感じました。

一瞬でも「それほど辛くない。余裕やん?」と思ってしまって、ごめんなさい! そして、ごちそうさまでした。

実食「灼熱ませそば」

さて。辛さに悶絶した後、もうひとつの激辛メニュー「灼熱ませそば」のほうはどうなのか気になってきました。そこで「灼熱つけ麺」実食の2日後、今度は「恵比寿南店」を訪問。

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辛さは、もちろん1辛、2辛、3辛の向こう側の「極限」。カウンターごしに、麺が茹で上がり、盛り付けの段階で赤いパウダーをわっさわっさと振りかける様子を見ているうちに、脳裏には2日前の「火事」のことが駆け巡り、少し不安になってきました。

そして、目の前に差し出された「灼熱ませそば」。見事に赤いです。

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赤い粉がいっぱい! これは、がっつりまぜないとヤバいやつです。

で、がしがしと混ぜ合わせた結果がこちら。

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ひと口食べて「あ、辛い!」と思いましたが、不思議なことにだんだんと辛さを感じなくなってきました。そう。「灼熱つけ麺」のときとは真逆です。

卵黄のおかげなのか、色も味も、ちょっとマイルド。もちろん十分に辛いんですけど、何というか、余裕を持って辛さを味わえるっていう感じでした。

つけ麺のほうは、辛さが主に「口のなか」を刺激したのに対して、まぜそばの場合は主に「おなか」。食べている間に、早くもおなかがポカポカしてきたほどでした。辛いもん好きにはおなじみの、あの感じです。

もちろん、辛さの感じ方は人それぞれです。その日の体調にも左右されます。でも、今回のこの「感じ方の違い」は、自分でも不思議で、何だか面白い体験でした。

もしかするとこれは、また食べに行って確かめるべきってことかも!

ライタープロフィール

こばやしゆういち。元フリーライター。大阪出身、東京在住。IT系ベンチャーでマーケティング部門に所属。たぶん「オジ旅」のメンバー。最近「オジフル」という暇つぶしブログを始めました。特技は安請け合いです。