ロケフリで見切れないコンテンツはPSPで運ぶ?で書きましたが、ロケーションフリーでテレビを見る時間は増えたけれど、HDDレコーダーのコンテンツの消費量が増えないため、最終手段のPSPで持ち歩くを実行することにしました。

これで通勤電車の中でもバッチリだぜ! ということで、

(1)HDDレコーダー(スゴ録)でDVDを焼く
(2)それをMacでリッピングする(Macに取り込む)
(3)リッピングしたデータをPSPに転送する

という作業を試してみました。

まず(1)は問題ありません。万が一でもHDDレコーダーのマニュアルがありますので、大丈夫です。

(2)ですが、これにはDVDをリッピングしてiPodへ移す方法で紹介していますが、「HandBrake」というソフトを使用しました。

まだバージョン1に到達していないソフトですが、問題なく使えています。オリジナルはBeOS版で、Mac OS X、GNU/Linuxにポーティングされていますが、Windows版はありません。

HandBrakeをダウンロードし、使い方はHOWTO Rip DVD Movies To Your iPod Using Free Softwareを参考にしました。英語のページですが、画像付きで丁寧に説明されているので問題ありませんでした。


handbrake

書かれている通り(ほぼデフォルトの状態)に設定し「Rip」をクリックするとリッピングが開始されます。

時間にして、リッピングする番組の長さとほぼ同等と考えておくと良いでしょう。若干短いようですが、劇的に短い訳ではありません。この間は他の作業をすることもできます。ぼくはリッピングしたまま寝て、朝には完了していました。

最後に(3)ですが、これは「PSPware」を使用しました。

なんとなくUSBモードでドラッグ&ドロップでファイル転送したいと考えて、最初はaltShiivaというソフトを使ってみたのですが失敗。検索してみると、いろいろと設定をいじらないようです。

素敵なソフトだったのですが、これだと自分的には毎回の作業が面倒になりそうだったのでPSPwareに方向転換です。

pspware

結果、非常に簡単でした。「Movies」から「+」をクリックして動画を登録すると、自動的にエンコーディングが始まります。完了したらPSPをUSBモードで接続し、シンクすればOKです。

最初は自動シンクの設定になっており、シンクするとPSP内のデータを全て消去しようとしますので注意が必要です。ぼくは自動シンクの設定は外し、必要に応じて「Sync Now」をクリックしてシンクするようにしています。

PSPwareでのエンコーディングですが、やはりこちらも再生時間とほぼ同じ時間がかかるようです。1時間番組だったりしたら気長に待ちましょう。

ちなみにPSPwareは15ドルのシェアウェア。転送できるファイル数などに制限がありますので、それを解除するには15ドルを支払いましょう。

試していませんが、iTunesやiPhotoもシンクできるようなので、PSPの幅が広がるかもしれません。iPodは持っていないけれど、という人に良いかも。

以上、簡単ですが「MacでDVDをリッピングしてPSPに転送する方法」のまとめです。通勤電車の中で見るといっても、そんなに頻繁に見るものではないと思いますので、暇を見つけてはエンコーディング作業をしておこうと思います。

バックグラウンドで動作させても、フロントの作業に影響がありませんので、これなら何とか面倒にならずに使えるんじゃないかと思います。

SONY メモリースティックPROデュオ 1GB MSX-M1GST

SONY メモリースティックPROデュオ 1GB MSX-M1GST