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ついにキヤノン「PowerShot G11」を購入してしまいました。地味ぃーに、良い感じを噛みしめてますよ。

新しいコンパクトデジカメの購入を決意した一つの理由は「Caplio GX100」だと暗所が辛くなってきたからなのです。

最近のコンパクトデジカメは、どれも暗所に強いことをアピールしてますよね。ぼくも「EOS Kiss X3」を購入して暗所性能に驚き、やっぱりもうちょっと暗いところに強いコンパクトデジカメが欲しいな、と思ったのです。

最初に候補にしていたのは、同じくキヤノンの「PowerShot S90」です。

レンズ周りのリングでISO感度/シャッタースピード/画角を変更「PowerShot S90」
「PowerShot S90」ちょっと欲しいかなと思い始めている

レンズ周りのコントロールリングとかものすごくそそられて、しかもコストパフォーマンスも良くて、マジで購入する5秒前でした。

結果的に思いとどまったのは、マクロ性能でした。これまで使っていた「GR DIGITAL」や「Caplio GX100」は1cmまで寄れるのですが「PowerShot S90」は5cmでした。わずか4cmの差なのですけど、気になってしまいました。

ということで、このあたりの葛藤については質実剛健な感じで「PowerShot G11」が気になってきたでも書いていますので、ぜひそちらをご覧ください。

で、買いましたよ! 結果的に買いました!

地元にある「カメラのキタムラ」で、壊れていても良いのでカメラ的なものを下取りに出すと4,000円引きということだったので、古いビデオカメラを持ち込んで40,900円だったかな、買いました!

(価格.comの最安値とほぼ同額で購入することができました)

とりあえず開封の議の様子から。

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思ったより小さいパッケージ。

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同梱されているのは本体、ケーブル類、マニュアルなど。

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とりあえがバッテリを入れてみたところ。

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前から記念撮影。

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後ろから記念撮影。

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このダイアル類が良いのですよ。

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露出もダイアル。アナログ的で良いのですよ。

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レンズがビギャーン。

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バリアングルな液晶モニタ。

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スイッチ系。

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バリアングル液晶モニタを裏返したところ。

手にしてみた感じですが、確かに小さくないし重量はあります。でも「Caplio GX100」と比較してみた感じだと、気になるのは厚みくらいでしょうか。

アナログぽくて質実剛健なボディデザインは、所有欲も満たしてくれますよ。この四角いボディとアナログなスイッチ類はたまらない人にはたまらないはず。

とりあえず触ってみて、良いと思った点をまとめておきます。

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(1)起動が速い

「Caplio GX100」では電源を入れると「ジィィィィガシャ」という感じでレンズがスタンバイしたのですが「PowerShot G11」「ジィガシャ」という感じです。

ゆっくりも悪くはなかったですが、速いのに慣れると戻れない気がします。シャッターチャンスも逃さなそうです。

(2)液晶モニタがキレイ

最近のコンパクトデジカメでは当たり前ですが、液晶モニタが大きくてキレイです。「EOS Kiss X3」もそうだったのですが「あれ、写真がうまくなった?」と誤解するくらいの感じです。

(3)バリアングル液晶モニタ

バリアングル液晶モニタというのは、要するに回転したりするアレです。低いポジション、高いポジション、または自分撮りなどがしやすくなります。

個人的には、全くこうしたギミックは必要としていなかったのですが、低いアングルなど、意外に撮りやすいカモ? と思ってしまいました。現金なものです。

また、閉じておくことで液晶モニタが保護できるのも利点ではないかと思いました。

(4)AUTOモードが優秀

ほとんどAUTOモードのみで撮影している状態ですが、ものすごく優秀な気がします。近くのものを撮影しようとするとすかさずマクロモードになり、夕焼けを撮影しようとするとそれに適したモードになり。

「もう普段はほとんどAUTOモードで良いんじゃないの?」と思ってしまうくらいでした。子供と一緒の時は、シャッターチャンス命のことが多いので、常にAUTOモードで良いかもしれませんね。

(5)細かい設定にダイレクトにアクセスできて楽しい

これはISO、露出がダイアル式になっているが故ですが、これまではボタンを押してメニューからアクセスしていた設定にダイレクトにアクセスすることができます。

ボタンにより常に設定を同じくすることができますし、シチュエーションによって設定をフレキシブルに変更するのも簡単です。

後は設定という意味では、最近のデジカメ全般で言えることかもしれませんが、液晶モニタが大きくなったことで機能の説明が表示されるので、マニュアルを開く場面が減ると思いました。

(6)確かに暗所性能は高い

ローライトモードというモードがあり、画像サイズは小さくなるのですが、確かに比較撮影してみたところ、AUTOモードで撮影するよりも明るく撮ることができました。「EOS Kiss X3」でも慣れている「DIGIC 4」の安心感、かもしれませんね。

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まだ購入したばかりなので、とりあえず触ってみて感じたことを書いてみました。

恐らく、AUTOモードをフル活用するのだったら「PowerShot S90」で良かったと思います。小さくて携行するにも便利ですしね。

ただ、個人的には「LUMIX GF-1」が欲しいという気持ちもあって、コンパクトデジカメ以上一眼レフデジカメ全般未満みたいなものを、実は求めていたのですね。

写真を撮るということを考えると一眼レフデジカメが良いけれど、子連れでそれを携行するのはなかなか厳しい、しかしコンパクトデジカメでも一眼レフのように設定をいじりたいと思うこともあり‥‥みたいなニーズを満たしてくれるのが、ハイエンドコンパクトデジカメだった、ということなのかな、と。

正直、コンパクトデジカメというにはややサイズは大きくて重いので、万人向けのデジカメではないと思います。ぼくの周りでも「PowerShot G11」を含むGシリーズを持っている人は少ないです。

だけれども、この所有欲を満たしてくれるボディデザインだったりスイッチ類に、さらには普段から持ち歩くにはギリギリのサイズに一眼レフのような操作性を実現していることに魅力を感じる人ならば、購入して間違いないと思います。

そうして考えると、コンパクトデジカメからのステップアップというよりは一度、一眼レフデジカメを使ったことが戻ってくる、またはサブカメラとして購入する、というケースが多いのでしょうかね。

毎度、新しいデジカメを購入すると撮影するのが楽しくなるのですが「PowerShot G11」はそれがいつもより強い気がします。

コンパクトデジカメのボディサイズに一眼レフの操作性が詰め込まれているから、持ち歩いていろいろいじる、ということができるからなのかもしれません。

派手じゃないです。むしろ地味なデジカメだと思います。大手を振ってワーイ! と、おすすめするタイプのカメラでもないです。地味にシミジミするタイプのカメラです。

「PowerShot G11」撮影テストも併せてどうぞ。

Canon デジタルカメラ Power Shot G11 PSG11

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