「ポケモンGO」が日本でリリース後、初のアップデートがきました。アプリのバージョンは1.1.0なのに、0.31.0アップデートとなっているのが、ちょっと「?」ですが、アバターの再編集が可能になったり、マップ表示の不具合が解消されたりしています。ポケモンを博士に送るのも簡単になりました。トレーナーには必須のアップデートです。
アップデートによって解消されるものもあれば不具合が出ていたり、使えていたサービスが使えなくなったりしているようなので、まとめておきます。
「ポケモンGO」が日本でリリース後、初のアップデートがきました。アプリのバージョンは1.1.0なのに、0.31.0アップデートとなっているのが、ちょっと「?」ですが、アバターの再編集が可能になったり、マップ表示の不具合が解消されたりしています。ポケモンを博士に送るのも簡単になりました。トレーナーには必須のアップデートです。
アップデートによって解消されるものもあれば不具合が出ていたり、使えていたサービスが使えなくなったりしているようなので、まとめておきます。
アップデート内容は次のようになっています。
- トレーナーアバターがプロフィール画面から再編集可能に
- 一部の技のダメージを調整
- ジムのアニメーションを一部調整
- メモリー問題を改善
- 近くのポケモンから足あとを削除
- エンカウント中のバグを修正
- ポケモンの詳細画面を更新
- メダルの画像を更新
- マップの表示の不具合を修正
- 一部テキストの修正
トレーナーアバターは最初に決定してそれきりかと思っていたのですが、再編集が可能になりました。次のように再編集します。
右下にメニューボタンができたので、それをタップします。
ぼうけんノートの閲覧と、アバターの着替えが可能です。
ポケモンの詳細画面も、右下にメニューボタンが加わりました。
お気に入りにするのと、博士に送るへのアクセスが簡単になりました。お気に入りにしているポケモンは、博士に送ろうとするとアラートが表示されます。
他には分かりやすいところでは、表示がおかしくなっていたマップの表示が修正されました。
メダルのデザインも大きく変更されています。
iOS版では不具合のあった「バッテリーセーバー」機能が設定からなくなっていることも確認されました。うまく動けば便利だったのですが。
正しくは機能していなかったのですが、自分のいる位置からどのくらい距離があるかを「近くにいるポケモン」の「足あと」として表示していたのですが、これが削除されました。
このタイミングでポケモンがどこにいるかを表示する系サービスの「ポケビジョン」やPebbleアプリの「ポケモンGOレーダー」が使用不可となりました。APIが閉じられたのか、位置情報が取れなくなったためだと考えられます。
iOS版をアップデートすると初期化されてしまう問題が確認されており、Potential iOS Login Issue Following Pokémon GO Update Version 1.1.0 (Build 31.0) – Pokémon GOとして公式に対処方法が出ています。Version 1.1.0 (Build 31.0)だったのですね!
Either uninstall and reinstall the Pokémon GO app or sign out of your account (Pokémon GO>Main Menu>Settings>Sign Out)
サインアウトし「ポケモンGO」で使用しているアカウントでサインインすると直るようです。これはGoogleアカウントが複数ある場合に、別のGoogleアカウントでログインすることで発生する問題とのことです。
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