ソニー「VAIO」モバイルノートが登場?ということでお伝えしていましたが、ソニーから封筒サイズのPCとして「VAIO type P」が発表されました。

2009-01-08_1315.png

ティザー広告では女性がカバンから取り出しているもので、その時はさほど小ささは感じなかったのですが、実物はそれを上回る小ささになっているようですね。

2009-01-08_1317.png

2009-01-08_1318.png

ガジェットとしてはかなりヤバい領域ですね、個人的に。シグマリオンとか思い出すなぁ。

ソニー、封筒サイズの“ポケットスタイルPC”「VAIO type P」という記事によれば、

ラインナップは、FOMAハイスピード対応ワイヤレスWAN(GPS内蔵)を搭載する「VGN-P80H」(2月中旬発売)、ワンセグチューナを搭載する「VGN-P70H」(1月16日発売)の2機種で、店頭予想価格はいずれも10万円前後の見込み。

ということで、なんと10万円前後という驚き価格です。20万円くらいするかと思ってました。さらにVAIOオーナーメードモデルの直販価格は79,800円かららしい。

本体サイズが約245×120×19.8mm(幅×奥行き×高さ)と、長形3号の定形封筒(235×120mm)とほぼ同じフットプリントを実現した製品。同社は「ポケットスタイルPC」と称している。重量はVGN-P80Hが約636g、VGN-P70Hが約634g。

USB 2.0x2、SDカードスロット、31万画素Webカメラなど、このサイズによく詰め込まれているな、という感じです。IEEE 802.11b/g/nドラフト無線LAN、Bluetooth 2.1+EDRも搭載。

ソニー「VAIO type P」~小型モバイルの新たなスタイルを提案で動画ありのレビューを読むことができます。

VAIO type P(以下type P)は、誰もがケータイやスマートフォンを持ち歩く今の時代にふさわしい小型モバイルとして、ソニーが新たに提案した製品だ。type Pの開発陣は、ケータイと共にPCを持ち出してもらうためには、ケータイでは真似のできないPCならではのメリットである「キー入力のしやすさ」と「情報表示能力の高さ」が重要だと考えた。

ホント、このキーボードはちゃんと入力できそうですよね。気になるバッテリの持ちですが、標準で4.5時間、オプションの大容量バッテリで9時間だそうです。いいね。

大容量バッテリを装着すると、本体後部の厚みが10.8mmほど厚くなり、重量が約118g増えるが、それでも最軽量構成なら700gをちょっと超える程度であり、携帯性は十分高い。

このくらいだったら9時間駆動がいいですなぁ。

恐らく「iPhone」で事足りちゃうし、それ以上のことをしようと思ったら「MacBook Air」が便利なはずなのですが、モノとして欲しくなりますね。物欲ですよ、物欲。

ネットブックでもなくノートPCでもない、新しいカテゴリの製品として、非常に興味がわいてきました。

こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ~VAIO type P開発者インタビューというインタビュー記事を読むと、いさぎよくいろいろなものをそぎ落としていったことが分かります。「ジャストキーボードサイズ」というコンセプトのために。

でもそれがかえって、こういうエッジのきいた製品を生み出すことになったのでしょうね。ソニー、すごいぜ。

なお、今回の「VAIO type P」には、クウジットの「PlaceEngine」が搭載されます。

Sony Style(ソニースタイル)