ミニノートPC、メーカー温度差…外資元気、日本慎重という記事より。

台湾メーカーが火をつけ、パソコン世界最大手の米ヒューレット・パッカード(HP)も参入するなど、外資系メーカーが積極攻勢をかけている。対する日本メーカーは様子見を決め込んだままとなっている。なぜなのか-。

ミニノートPC‥‥NetBookとも呼ばれる、機能を絞り込んで小型化した低価格のノートPCが話題になっています。

しかし参入しているのは海外メーカーばかりで、日本のメーカー手を出していないご様子。確かにこのあたり「温度差があるな〜」と思っていました。

ASUSの人は「利幅は大きくないが、新しい市場をつくる」と見て、積極的に動いているのだそう。

一方、日本のメーカーは「サポートやソフトの充実を求める人が多く、安いというだけでミニノートを買うと(物足りなさに)驚いてしまうかもしれない」という富士通のコメントが紹介されています。

今でもバンドルソフトに魅力を感じている人って、そんなに多いんでしょうかね? 初心者にはある程度のサポートも必要だと思いますが、むしろアプリケーションを限定してできることも絞った方が分かりやすいような気もしますが。

ただ、一度NetBookで消費者が安いPCを味わってしまうと、

「20万円以上する高機能のノートパソコンは利幅が大きく、日本メーカーのドル箱。そこに低価格のミニノートを投入すれば食い合いは避けられない」

というところが懸念されるのでしょうね。

米調査会社ガートナーによると、ミニノートの世界出荷台数は2009年に08年見込みより54%増えて800万台に達する見通し。この伸び率はパソコン市場全体の4倍だ。

ただ、そうはいっても海外メーカーが次々に投入してきますし「ミニノートPCなら○○」みたいなイメージができて、気づいた時には手遅れ‥‥になってしまうかも。

サポートが欲しい人は高価なモデルを購入するし、そういうものが必要ない人は安いものがいいだろうし、棲み分けもできる気がするんですけどね。

HP Mini-Note ハイパフォーマンスモデル FH486PA-AAAA (日本語キーボード版)

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