「レッツノート W5」モニタレポート その2
2006年12月12日 15:20
「レッツノート W5」モニタレポートの2回目をお送りします。
前回、ファーストインプレッション的なところを書きましたが、MacBookと比較してどうなのよ、というあたりを期待されている方もいるかと思います。
そもそもはカテゴリーが違う製品なので、単純に比較することにあまり意味はないかもしれませんが、サイズを比較してみたのでご覧ください。
まずは並べてみたところです。ちょっと歪んでますが、長さの違いが大きく分かります。

そして重ねて見ました。ワイドの13インチ(MacBook)と12インチ(レッツノート W5)の差が出ています。

そういえば、PowerBook G4で12インチモデルを使っていたのですが、こんなにコンパクトだったかしら。
液晶の大きさも‥‥

十分ですね。
実際に手にすると、見た目以上に大きな違いを感じます。カタログスペックで比較すると、
・MacBook 2.36kg
・W5 1.19kg
重量がこんなに違うのです。片手で軽々と持てるW5に対して、重厚感のあるMacBookはちと片手では厳しいところです。
最初のレビューでも書きましたが、バックパックに入れているのに入っていない感じと言えば伝わるでしょうか。
MacBookも持ち運べないことはないんですよ。ただ「レッツノート W5」を持ち歩いてしまうと、やっぱり「ガマンしていたんだな、自分」という感情が沸いてくるのですね。
本当に、狂おしいほどに「レッツノート W5」は軽いのです。
それでいてスベックは、
・DVD-RAMドライブ内蔵されている
・12.1インチの液晶モニタ
・12時間駆動
です。
正直、これでDVD-RAMドライブが搭載されてないとか、液晶モニタが小さいとか、スピードが遅いとか、何か弱点らしい弱点があれば良いのですが、そういったところが見当たらないのが逆に恐ろしいです。
そしてあまりにも軽いので、最近は出かける時は「レッツノート W5」を必ず持ち歩くようになりました。
モバイルする人だったらほとんど用途は似たようなものだと思うのですが、メールの読み書きをしてウェブをブラウズするというライトウェイトな使い方に、ライトウェイトな「レッツノート W5」がしっくりときます。
もちろん性能的には、もっとハードな使い方ができると思いますが、気軽に持ち歩いて気軽にモバイルして、という肩肘張らない普通の使い方が楽しくて仕方ありません。
さらにウィルコムのDDとの相性もよく、ホットスポットを探すことなく、いつでもどこでもモバイルしてしまっている自分がいます。ちょっとの空き時間にもすぐに繋いでしまうという。

小さいので電車に乗っている時とか、クルマで待っている時とか、本当に細々とした時間に細々と活躍してくれるのですよ。
これだけ使っているとバッテリーの問題も出てくるのが普通なのですが、こちらも心配なしです。MacBookもバッテリーの持ち時間は長いと思っていましたが、「レッツノート W5」はさらにその上をいきます。
もうウィルコムで繋いだままにしながらメールを読んで/書いて、RSSリーダで読んで、ちょっとブログを編集して‥‥みたいなことをしても、まだまだバッテリ十分です。
この安心感は体験したら止められませんね。電源コンセントって、見つけようと思ってもなかなか見つけられませんから。
これは最強のモバイルPCですよ。
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ぼくが異なるOS間でどのようにマシンを使い分けているか気になる人もいるかもしれませんが、最近はインターネットの“あちら側”にデータを預けることが増えています。
特にPCが異なると取り扱いに困るのがメールだと思いますが、Gmailという優秀なウェブアプリケーションがあります。ブログに関しても、基本的にはウェブブラウザからの投稿が可能です。
このようにアプリケーションに依存する作業が減ってきているので、ユーザとしては自由自在に環境を変えることができる環境が整っていると言えます。
言うなれば、自宅に自作PCを置いておいて、出先で「レッツノート W5」を使うにしても、あまりデータ互換などの煩雑な作業に手間がかかることがなくなっているとも言えるのですよね。モバイラーには非常にありがたい時代です。
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細かいところですけど、円形ホイールパッドをグリグリ回すように回転すると、スクロールしてくれるのですが、これがとても便利です。

狭い場所で開いている時など、あまり手を動かしたくないモバイラーのことをよく考えられているのですね。
さらに!
ですよ。本体をなめるように見て改めて気付いたのですが‥‥
あるじゃない、SDメモリカードスロットが!!!

これは便利だ。
「レッツノート」ユーザには当たり前かもしれませんが、ぼくにはとても新鮮でした。
持っているデジカメは全てSDメモリカードで、いつもカードリーダを持ち歩いていたのですよ。デジカメで撮影した画像や、Xactiで撮影した動画を取り込んでアップロードするのも簡単ですね、これは。
これで一つ、荷物を減らせることができるという訳です。ちょっとしたことですが、ケーブル物って絡まるし、持ち運びが煩わしいのですよね。
最強のモバイルPCが、最強のブロガーPCに近づいた。
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