ソニー、12.1型モバイルノート「VAIO type G」〜最低重量898g、2スピンドルでも1,116gという記事より。

ソニーは、1,024×768ドット(XGA)表示対応12.1型液晶搭載モバイルノートPC「VAIO type G」を12月2日より発売する。

「ビジネス向けモデルとして、重量/堅牢性/バッテリ駆動時間などにこだわって開発された」ということなのですが、モバイラーとしては普通に欲しい製品かもしれませんね。だって、1スピンドルモデルの重量が約898gですよ。

競合するのはやはり、Panasonicのレッツノートだと思うのですが、12.1インチで1スピンドルということになると「T5」ですね。こちらの重量は約1,260gとなっています。バッテリ駆動時間は約15時間です。

「VAIO type G」の1スピンドルモデルは約6時間でしたので、ここはレッツノートに軍配が上がります。重量差がバッテリー寿命と引き換えでしょうか。

モバイルの場合、バッテリー寿命というのは最大のポイントの一つでもあったりしますが、同様に重量もポイントの一つです。重さを取るか、バッテリー寿命を取るか、悩ましいところですね。

実は2スピンドルモデルでは「VAIO type G」は1,116gで約12.5時間駆動、レッツノート「W5」が約1,199gで約12時間駆動と互角の争いを繰り広げています。

「これより素晴らしい製品があったら教えて欲しい」,ソニーがVAIO新機種発表によると「開発では企画段階で1300社にヒアリングを実施し,ユーザーの声を足で拾った」そうです。

これ、できそうでなかなか難しかったりしますよね。コアなユーザが集ったりすると、あそこがああなっていれば良かったのにね、なんてよく聞く話です。そのあたりがきちんとヒアリングできているとなると、ユーザに沿った製品になっているのではないでしょうか。

そしてやはり「一番のライバルとなるのは松下電器産業の『レッツノートW5』」だそうです。ソニーというブランド力もありますから、かなり良い勝負が繰り広げられる予感。

Sony Style(ソニースタイル)

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ソニーによれば、業界で初めて筐体の天板、パームレスト部、底面の3面に、マグネシウム合金に比べ、重量を約30%削減しながらも約2倍の強度を維持できるカーボン素材を採用したとのこと。

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ただ、モバイルPCというのはやっぱり、VAIOが本家だろうと。そういう自負もあります。やはり元祖モバイルPCはVAIOでしょ、ということをもう一度知っていただきたいと、奮起してやってきました。