ソニー、スライド式キーボードを備えた「VAIO type U」という記事より。

筐体は“Ultra mobile”、“Ubiquitous(ユビキタス)”、“User friendly”の「U」字型をモチーフとしたデザインを採用。本体部を“U”字型にくぼませ、液晶右隣にスティックポインター、左隣に左ボタン/右ボタンなどを配し、両手で持ちやすい形状とした。入力はスタイラスによるタッチ方式のほか、液晶をスライドすると現れる69キーボードで行なう。

MacBook発表で盛り上がるさなか、ソニーからは小型軽量モバイルの「VAIO type U」が発表されています。かつてのUユーザとしては気になるところですが、既にMacBookを購入してしまったので‥‥。

液晶をスライドさせてキーボードが登場するこのスタイルは、W-ZERO3風ですね。液晶もタッチすることができ、ある意味ではWindows XPを搭載したW-ZERO3な感じでもあります。

インターフェイスは、USB 2.0×1、メモリースティックデュオ(PROデュオ)対応スロット×1、CFスロット×1、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、Bluetooth 2.0+EDR、指紋センサーを備える。このほか、付属のスタンド兼用ポートリプリケーターはUSB 2.0×3、IEEE 1394(4ピン)×1、Ethernet、FeliCaリーダ、D-Sub15ピン×1、AV出力ポートを備える。

このあたりも盛りだくさんです。これでもか、という感じですね。駆動時間は約3.5時間。気になる重量は約520gです。価格は144,800円からとなっています。

キーボードがタイプしやすいかどうかというのは、ちょっと気になりますね。ただ、立ったスタイルで使えるPCというのはなかなかありませんので、通勤時間が長い人には魅力的かもしれませんね。あ、でも座れた時はどうやってタイプするんだろう。やっぱり両手でホールドしたままかな。

文庫本サイズの小さい身体に、強烈な個性とパワーを詰め込んでいるのは確かです。久しぶりにソニー魂を見た気がしました。

すでにこれがソニー流“Origami”か!?──新VAIO type Uを分解して、見た!というバラシ記事も。

久々に復活を果たした新VAIO type U。標準バッテリーの駆動時間が約3.5時間という点は悩ましいが、見た目はカッチリとできており、システム性能は高く、液晶パネルの解像度も広いため、PCとしての利用にも期待が持てる。標準でアナログRGB出力や有線LAN、AV出力が行えるディスプレイ/LANアダプターが付属するので、プレゼンテーションなどにも十分活躍してくれるだろう。

さらにソニー、16Gバイトフラッシュ搭載超小型PCを6月発表ということで、

ソニーは5月16日、フラッシュメモリを搭載したHDDレスのモバイルPCを6月に発表すると明らかにした。同社が同日に発表した文庫本サイズのモバイルPC「VAIO type U」(VGN-UX50)からHDDを外し、16GバイトのNAND型フラッシュメモリを搭載する

「持って分かるほど軽くなる」というのも気になるところですね。駆動時間が長くなり、アプリケーションの起動が早くなるのも期待できるそうです。

VAIO Style

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VGN-UX50は、スライド式のQWERTY配列キーボードを備え、先代のtype Uとは異なるデザインを採用しつつサイズ・質量ともにより小さく・軽く仕上がっている。同社によれば、本体サイズと質量はインテル製CPUを搭載したWindows XP対応PCとしては世界最小・最軽量とされる約150.2(W)×95(D)×32.2~38.2(H)mmの約520g。

ソニー、文庫本サイズで無線LANやキーボードを搭載した「VAIO type U」

液晶ディスプレイは、タッチパネル搭載の4.5型クリアブラックLE液晶を採用し、最大解像度は1,024×600ピクセル。本体にはQWERTY配列キーボードを装備しており、液晶ディスプレイを上方にスライドさせることで利用が可能。スライド時にはキーボードのライトが点灯するほか、スタンバイ時では本体の起動も行なう。

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