マイクロソフト、Ultra-Mobile PC発表会開催〜VAIO type Uは高すぎたという記事より。

UMPCは、大まかなハードウェア要件として、7型程度のタッチスクリーン、無線LAN、Bluetoothを備え、重量は900g以下、2.5時間以上のバッテリ駆動時間を実現する携帯型PC。OSは、Windows XP Tablet PC Edition 2005で、UMPC独自のインターフェイス「タッチパック」も実装する。

マイクロソフトが、日本国内での発表会を実施したそうです。その中で「PDAと、従来のPCの間を埋める存在」と説明されたとのこと。

「携帯電話のように気軽に持ち運んで、動画や音楽、インターネットコンテンツなどを楽しむといった用途を想定している」ということですが、持ち運ぶのかなコレ。確かに家の中での持ち運び用途はあるかもしれませんが、「携帯電話のように気軽に」とするには大きい気がします。

ガジェット大好きですが、個人的には、

・キーボードがないこと
・サイズが微妙に大きいこと
・価格が10万円程度と微妙に高いこと

などから、購入には至りません。Windows XPが動いているのは凄いと思いますが。

どうしても「W-ZERO3」が売れているかといえば、やはり打てるキーボードが搭載されているからなのではないかと思うのです。

ターゲットが違うという話もあるかもしれませんが、それでもやはり最初にこうした製品に飛びつくのは「W-ZERO3」を使うような人たちなのかな、と思います。

とはいえ、

UMPCは、ペン入力により、紙と同じように書き込めるのに加え、学習履歴を記録したり、反復学習したりする際に、紙以上の使い勝手があり、児童の学習意欲も向上するという。また、小型であるため、児童が家に持ち帰って学習するのにも困らないとしている。

という方向性はありですね。一般のコンシューマ向けというよりは、こうしたラーニング市場、もともとタッチパネルのPCを使っているようなマーケットに向いているのでしょう。

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